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今夏の海水浴で大波に出会いメガネ紛失、昨日の午後いわき平のセンターでメガネ注文し、大鵬と逸ノ城の取り組みを見ようとすると、木曽御嶽山噴火の様子が映し出されていた。
27日の昨日昼前11:53頃、大黒NHKカメラマンが紅葉を撮影していると突然噴火雲が御嶽山頂左から現われ撮影続けていた。そして、沢山の登山者が急いで下山している姿が見え、今朝のラジオでは230人が下山、40人が山小屋に、7人が意識不明、数名が水蒸気噴火灰に埋もれている模様という情報が流れた。登山するものとしてこの噴火事故は他人事でない。
今月14日、スカイライン吾妻小富士など見て来たばかりである。昨日の福島民報「吾妻小富士染まる」として紅葉見頃の写真が載っていた。木々が赤や黄色に染まりはじめ10月10日頃まで見ごろである。
しかし、吾妻山一切経山麓の有毒の水蒸気、この周辺の山々には安達太良山の沼ノ平は有毒ガスで立ち入り禁止で矢筈森稜線から眺めるしかなく、くろがね小屋へのルートも立ち入り禁止である。また、那須茶臼岳の白い噴煙といい、水蒸気噴火につながるところが数か所ある。
入山禁止が出る前に、身を守るには行楽シーズンで浮かれることなく、食料や器材、防寒、雨具などの装備は勿論だがヘッドランプ、コンパス、地図、気圧計などの気象に関するデータが一目で分かる時計など持ち歩くべきである。
写真左上今の吾妻紅葉、右上一切経山麓の噴気、左下安達太良沼ノ平、右下那須茶臼岳から峰ノ茶屋跡避難小屋方向に見える噴気。
27日の昨日昼前11:53頃、大黒NHKカメラマンが紅葉を撮影していると突然噴火雲が御嶽山頂左から現われ撮影続けていた。そして、沢山の登山者が急いで下山している姿が見え、今朝のラジオでは230人が下山、40人が山小屋に、7人が意識不明、数名が水蒸気噴火灰に埋もれている模様という情報が流れた。登山するものとしてこの噴火事故は他人事でない。
今月14日、スカイライン吾妻小富士など見て来たばかりである。昨日の福島民報「吾妻小富士染まる」として紅葉見頃の写真が載っていた。木々が赤や黄色に染まりはじめ10月10日頃まで見ごろである。
しかし、吾妻山一切経山麓の有毒の水蒸気、この周辺の山々には安達太良山の沼ノ平は有毒ガスで立ち入り禁止で矢筈森稜線から眺めるしかなく、くろがね小屋へのルートも立ち入り禁止である。また、那須茶臼岳の白い噴煙といい、水蒸気噴火につながるところが数か所ある。
入山禁止が出る前に、身を守るには行楽シーズンで浮かれることなく、食料や器材、防寒、雨具などの装備は勿論だがヘッドランプ、コンパス、地図、気圧計などの気象に関するデータが一目で分かる時計など持ち歩くべきである。
写真左上今の吾妻紅葉、右上一切経山麓の噴気、左下安達太良沼ノ平、右下那須茶臼岳から峰ノ茶屋跡避難小屋方向に見える噴気。
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