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今朝日本野鳥の会安西英明さん「春に向かって」キレンジャク・ヒレンジャクを聞いた。
どちらも、体長19㎝前後で、スズメ目レンジャク科、頭に羽冠をつけキレンジャクは長い。羽毛はきれいで背面はぶどう褐色である。
キレンジャクは旭川の市鳥北方で繁殖し、日本列島に冬渡来するが、餌の木の実の量で生息地も一定でないと。尾端は黄色で、閉じた翼に筋の黄色と黒できれいである。5~7月に5,6個産卵2週間で生まれる。
ヒレンジャクはツグミよりやや小さく、尾は短く端には紅色のきれいな小鳥。背面はやはりぶどう褐色で、東南シベリアで繁殖、虫など捕食するが、秋日本にやってくると木の実を食べる。視聴者の質問に答えて、ヒーヒーそしてチリチリと啼くヒレンジャクの声で終わった。
写真はジョウビタキで、2/16下三坂で撮影したメス、2/18我が家にやって来たオスで、スズメ目ツグミ科のスズメ台14cmの小鳥、冬の原や田畑で生活しており、人を恐れないのでバカビタキの別名を持つ。
北のバイカル湖周辺で繁殖し、秋に日本にやってくるが、旭川や長野でも繁殖が確認されている。胸から腹尾にかけて橙色で、オスの翼は黒褐色、メスは淡い褐色で区別しやすい。飛虫を食べたり、赤いピラカンサの実など食べる。
オスの頭の色が銀髪の尉、火打石を鳴らす鳴き声から火焚の鶲でジョウビタキ(尉鶲)と名がついた。
どちらも、体長19㎝前後で、スズメ目レンジャク科、頭に羽冠をつけキレンジャクは長い。羽毛はきれいで背面はぶどう褐色である。
キレンジャクは旭川の市鳥北方で繁殖し、日本列島に冬渡来するが、餌の木の実の量で生息地も一定でないと。尾端は黄色で、閉じた翼に筋の黄色と黒できれいである。5~7月に5,6個産卵2週間で生まれる。
ヒレンジャクはツグミよりやや小さく、尾は短く端には紅色のきれいな小鳥。背面はやはりぶどう褐色で、東南シベリアで繁殖、虫など捕食するが、秋日本にやってくると木の実を食べる。視聴者の質問に答えて、ヒーヒーそしてチリチリと啼くヒレンジャクの声で終わった。
写真はジョウビタキで、2/16下三坂で撮影したメス、2/18我が家にやって来たオスで、スズメ目ツグミ科のスズメ台14cmの小鳥、冬の原や田畑で生活しており、人を恐れないのでバカビタキの別名を持つ。
北のバイカル湖周辺で繁殖し、秋に日本にやってくるが、旭川や長野でも繁殖が確認されている。胸から腹尾にかけて橙色で、オスの翼は黒褐色、メスは淡い褐色で区別しやすい。飛虫を食べたり、赤いピラカンサの実など食べる。
オスの頭の色が銀髪の尉、火打石を鳴らす鳴き声から火焚の鶲でジョウビタキ(尉鶲)と名がついた。
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