タモリの「笑っていいとも!」は娘が来るとテレビつけるので一緒に見る程度、みのもんたの「みのもんたの朝ズバッ!」は見たことがない。また、NHKの土日の夜12時までのラジオが森重久弥の日曜名作座が西田敏行に代わり竹下恵子との名セリフで聞き惚れていたが、昨年からか今はAKB48のような人とのつまらないトークで「・・・まか?」とかいって、いつも番組が始まると消してしまう。
タモリみのもんたは共に1944,45ねん生まれの70歳に届く年齢の人、面白さの進行では二人とも群を抜いている。
タモリはゲストとのトークで裏話や生活の色濃く出たものであり、一方もんたは時代をとらえて世の風刺をズバッと突き刺すもので、いわき市長が原発事故で、わが子である市民を投げ捨て逃げたことへの批判をズバッともの言うあたりは当たらず障らずの物言いの多い現代にはなくてならない人であった。
しかし、田原総一郎と8人の時代の先端を行く若者とのトークから、やはりメデアの変化と視聴者と面白さの感覚のずれが降板交代となったのかとも思う。
タモリみのもんたは共に1944,45ねん生まれの70歳に届く年齢の人、面白さの進行では二人とも群を抜いている。
タモリはゲストとのトークで裏話や生活の色濃く出たものであり、一方もんたは時代をとらえて世の風刺をズバッと突き刺すもので、いわき市長が原発事故で、わが子である市民を投げ捨て逃げたことへの批判をズバッともの言うあたりは当たらず障らずの物言いの多い現代にはなくてならない人であった。
しかし、田原総一郎と8人の時代の先端を行く若者とのトークから、やはりメデアの変化と視聴者と面白さの感覚のずれが降板交代となったのかとも思う。
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