1977年東京生まれ、慶応大卒博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー原田曜平氏の進行で若者と議論した記録である。
原田さんは現場研究員の中から61人を抽出したため、さとり世代を十分代表しきれないとしながらも、団塊世代、バブル世代そしてさとり世代の流れで、アベノミクスで消費拡大をねらったが、さとり世代の若者は引き算的発想が主で、物欲がないというか、車を買わない、お酒を飲まない、海外に行かないなどいわゆる「消費離れ」で節約(コスパ)の意識が高い。
1987年度生まれ、25才以下の人たちで、円周率3で習ったいわゆる「ゆとり世代」を指す。運動会ではお手手つないで同時にゴールしたとか、ゆとり世代はダメなやつのイメージでバッシングされ嫌な感じでいたが、悟るはずもない若者が不景気で今の日本が立ち行かない状況を理解しているから高望みしないクールな思考がゆとり世代を「さとり世代」に変えたものであろう。
昔は大人からバッシングされれば反発したが、そうかなーと素直に肯定し、客観的かつ冷めているから現状を把握している。お酒を飲み過ぎて吐くより、スマートなままで終われる方を選択している。また、昔は車を買って高速道路でスピードだしてかっこよいが、危険だし上の世代には違和感が大であるという。
また、インドア派が多くテレビゲームやネットサーフィンで生活でき、ブランド志向でなく、現在の私もやっているが、ネット販売で、買うときは、代引きを使わず、コンビニ支払いかギフト券で送料無料激安で購入している。さとり世代も同じである。
原田さんは現場研究員の中から61人を抽出したため、さとり世代を十分代表しきれないとしながらも、団塊世代、バブル世代そしてさとり世代の流れで、アベノミクスで消費拡大をねらったが、さとり世代の若者は引き算的発想が主で、物欲がないというか、車を買わない、お酒を飲まない、海外に行かないなどいわゆる「消費離れ」で節約(コスパ)の意識が高い。
1987年度生まれ、25才以下の人たちで、円周率3で習ったいわゆる「ゆとり世代」を指す。運動会ではお手手つないで同時にゴールしたとか、ゆとり世代はダメなやつのイメージでバッシングされ嫌な感じでいたが、悟るはずもない若者が不景気で今の日本が立ち行かない状況を理解しているから高望みしないクールな思考がゆとり世代を「さとり世代」に変えたものであろう。
昔は大人からバッシングされれば反発したが、そうかなーと素直に肯定し、客観的かつ冷めているから現状を把握している。お酒を飲み過ぎて吐くより、スマートなままで終われる方を選択している。また、昔は車を買って高速道路でスピードだしてかっこよいが、危険だし上の世代には違和感が大であるという。
また、インドア派が多くテレビゲームやネットサーフィンで生活でき、ブランド志向でなく、現在の私もやっているが、ネット販売で、買うときは、代引きを使わず、コンビニ支払いかギフト券で送料無料激安で購入している。さとり世代も同じである。
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