ブログ仙岩

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年の瀬の餡こ餅

2015-12-28 09:27:19 | エッセイ
26日いわき市高久の田舎から搗き立ての伸し餅と餡こ餅を9:20に頂いた。29日の苦餅を避けて、その前後に正月用の餅を搗く。

お昼に食べようとすると硬くてチンして頂いた。これぞ無添加の食物と改めて市販の食品を反省した。

内郷にあるお店の大福昨年は買った翌日硬くなりチンして頂いていたが、今年の大福は翌日でもそのまま食べられる。これは日持剤の酢酸ナトリウムやグリシンが入っていると思った。

安倍司著「食品の裏側」2の実態編に、ハンバークやコンビニの弁当、サラダには変色しないで美味しく見せるために食品添加物pH調整剤、酢酸Na、グリシンなど日持剤が添加されている。また、かまぼこなどにはソルビン酸の合成保存料や人工甘味料のソルビートが添加されている。

コンビニで余った弁当をもったいないから豚の餌にしたら、奇形の子豚が生まれた。また、グリシンを与えられたラットは半分死んだと。

しかし、ネットで、添加されている量は無害と表示されている。が、サラダと弁当を食べたら有害であること間違いなしである。中身を重視する外国は規制が厳しいが、中身より見た目が良くないといけない日本では添加物が多く使用され大変危険である。

デパートの豪華なお節料理は手軽でいいが、手間暇かけた手作りのお節で、難を逃れる餡子や豆で達者な黒豆などにして、ハムなど使わず、鶏肉を細切れにして炒めた手作りサラダでのご馳走はいかがかと。



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