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26日の午後、小野町東堂山に立ち寄り、羅漢を拝顔した。拝顔途中成田から昨日来て撮影して泊り、今日も撮影して帰宅するというご夫婦のカメラマンに出合った。ハチがいるから注意してくださいとアドバイスも受けた。
写真は妻が拝顔して心に残った羅漢を載せます。駐車場から石段を上ると緑の百選杉が見えます。東堂山の羅漢は200か250位あると思う。また、信仰には16羅漢、五百羅漢がある。また、震災前2008年1月3日杉林で殆んどの顔に雪はないが、堂奥の羅漢は雪で姿や顔の表情が隠れていたため、今回の再拝顔となった。
羅漢は阿羅漢の略で、尊敬を意味する応供の聖者のこと。仏教修行最高の段階、又その段階に達した人のことである。もとは仏の尊称に用いたが、後世になって小乗の聖者を指すようになった。広辞苑より。
ここ東堂山では、羅漢は一切の煩悩を脱し、世人の供養に足る聖者を意味し、父母、親族、の追福、社会の安泰、発展を祈願して奉納されたもの。東堂山668mの中腹に801年徳一大師の開山された万福寺で、山門を過ぎ右に曲り、一つの石段が約50㎝の高いところもあり、上がり切ると1861年建立鐘楼が自然石の上に立ち見事な細工が見える。歴史ある万福寺の羅漢拝顔終わってすっきりした気分にさせて頂き感謝している。
写真は妻が拝顔して心に残った羅漢を載せます。駐車場から石段を上ると緑の百選杉が見えます。東堂山の羅漢は200か250位あると思う。また、信仰には16羅漢、五百羅漢がある。また、震災前2008年1月3日杉林で殆んどの顔に雪はないが、堂奥の羅漢は雪で姿や顔の表情が隠れていたため、今回の再拝顔となった。
羅漢は阿羅漢の略で、尊敬を意味する応供の聖者のこと。仏教修行最高の段階、又その段階に達した人のことである。もとは仏の尊称に用いたが、後世になって小乗の聖者を指すようになった。広辞苑より。
ここ東堂山では、羅漢は一切の煩悩を脱し、世人の供養に足る聖者を意味し、父母、親族、の追福、社会の安泰、発展を祈願して奉納されたもの。東堂山668mの中腹に801年徳一大師の開山された万福寺で、山門を過ぎ右に曲り、一つの石段が約50㎝の高いところもあり、上がり切ると1861年建立鐘楼が自然石の上に立ち見事な細工が見える。歴史ある万福寺の羅漢拝顔終わってすっきりした気分にさせて頂き感謝している。
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