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第45回五木寛之の歌の旅びと・鳥取県編

2014-12-28 09:57:27 | エッセイ
今朝4時台明日へのことば五木寛之の歌の旅びと・第45回鳥取県編を須磨佳津江アンカーの司会で聞いた。

人の世の 喜びや悲しみを映して 歌は時代をこえて流れていきます 故郷の歌懐かしい歌その歌を全国各地に訪ねる五木寛之さんの歌の旅人です。とナレーション須磨アンカーで語られ、五木寛之作詞松坂文宏作曲「歌の旅人」♪松原健之さんの地図にない町を探して旅に出る・・・歌が流れます。

須磨アンカーから、鳥取は面積は全国下から7番目、57万人の人口は最低と、県木はダイセンキャラボク、梨の花、オシドリと説明、何といっても鳥取砂丘という。五木さんは箱庭景観の日本で大陸にあるような大自然に驚くと。すかさず、須磨アンカーは平らな砂浜かと思えば、何と90mもの高低差があり、すり鉢では40mの底に達すると言っていた。そして、砂丘センターや美術館、ジオパークセンターがあると。

ようやく、作曲家岡野貞一の名が出て、立川澄人の歌で故郷、次に、春の小川、朧月夜と流れ、補足すると作詞者は高野辰之でこの他に春が来たや紅葉も作曲していると。

次に、高木東六作曲、演奏の「水色のワルツ」が流れた。私も大好きで、楽譜を買って大分ピアノ練習をしている。この他に、きよしこの夜の作詞由木康、沢田研二、乙羽信子、司葉子や石場茂特命大臣など、福岡のように音楽関係ではあまり出てていないと。

最後にやはり、水森かおり「鳥取砂丘」の曲が流れて終わった。次回は香川とか。


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