オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鮎姿寿司

2019-06-07 | Weblog

6/7(金) 昨夜帰宅すると、田舎の妹から鮎が届いていた。朝の弁当作りと、朝食を終えてから今年初の「鮎寿司」を作ることにした。

田舎の川は小さいので鮎も小さい、小さながらも味は良いとの評判であるが・・・。漁が解禁されて間もなく、鮎も未だ若い。その分、身は柔らかい。

届いた鮎は、思いのほか形が大きい。大きな奴を選んで送ってくれたのであろう。半解凍の鮎を開き、中骨を取り除いて塩を振り生酢に暫し漬ける。そして胸の小骨取ってから柚子酢に暫し浸した。ご飯は、てまいら酢(柚子酢の加工品)と柚子酢でまぜる。刻み生姜&大葉&胡麻しか入れない。

          

こうして出来上がると、酢の塩梅がよくない。足りなかったようだ。

朝からこんなことをして遊んでいるが、鮎の前には弁当作りで遊んだ。遊びしかすることがない素浪人さ!。

今朝の弁当は鶏がメインだった。鶏と野菜のソテー、小松菜の煮浸し、スクランブルエッグを弁当に詰めた。鶏の唐揚げも作ったが、これは夕食用である。

         

吉祥寺でTUGAWA&HNAOKAさんと会い、軽く飲む予定だ。昨夜のように、帰宅が零時を過ぎることはなかろう・・・。昨夜は、田町の海岸通りの店「シェアパークカフェ&レストラン」で橋本葉子さんと、島敏光さんのライブを楽しんだ後、人形町に顔を出した。

              

人形町では「ちょっぷく」で不動産屋のマッチャンと飲み。そこから「セイジュ」へ。HOYA兄いとローカーボ仲間のERIちゃんが居り、そこにYAMAKAGE店長とオカマにゲイが加わって大騒ぎだった。帰りに「ちょっぷく」に舞い戻り(店長が帰してくれないんだ)、すっかり酔っ払いの店長を相手にした。お陰で、零時過ぎの帰宅となった。

 

今夜は大人しく過ごす予定だが、吉祥寺からの帰へりは渋谷で乗り換える。ここで奈加野に寄るとどうなることか?である。

 

 

 

 

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