6/13(木) 久々の上天気、爽やかな朝を迎えた。こんな日は気分も爽やかになるのは何故か?。弁当作りもスイスイと進んだ。
今朝の弁当は「サーモンのバターソース焼き」に、ソテーしたホウレン草を添えたものがメイン。「シメジの豚バラ巻き焼き」と、根菜煮(大根・椎茸・筍・油揚げ)に「スクランブルエッグ」、定番になったサラダをたっぷりと準備した。
残った菜で朝食となるが、サラダにも入れて残ったアボガドの半分に、オリーブオイル・醤油を垂らしワサビを添えてスプーンで頂く。これが美味いんです!。ジャコに柚子酢を垂らして、ビールの摘みに!。と云ことで今日も朝からビールに手が・・・・。
優雅なる素浪人の朝飯と云う次第である。然し、こんな日々でいいのか?。
今日は夜の予定もない、久しぶりに散歩をしようと心に誓う!。今、そんな午前を過ごす。
昨夜は、新橋の「浪漫亭」なる高知が本店の店で、東京黒潮会なる県人の会に出席。その後、人形町に行きHOYA兄いと「セイジュ」で合流し、二人でカラオケ。最後は「ちょっぷく」と云うお決まりのコースで〆た。
私のカラオケのレパートリーは兄いが掌握している、石川さゆりの「風の盆恋歌」「能登半島」。話の流れで、泉ピン子が歌手だったと云う証拠に「哀恋蝶?」を検索すると有った。四十年も前か、八重洲のスナック「グリン」の喜美子ママが唄った。これを唄い、流れでキム・ヨンジャの「暗夜航路」まで・・・。
馴染んだ店、馴染みの顔、毎度の変わり映えない会話ながら落ち着くのは何故だろう。馴染むと云うことは、そこに温もりや安らぎを覚えるからであろうか・・・・。ささやかながらも、幸せな時間と云えよう。