Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

あれから3年

2014-03-13 23:33:44 | 日記
あの時から、もぅ3年たちました。
悲しいね。
ふるさとは何処へ行ったのか?
想像を絶する東日本大震災は「史上最高の震度9」、電源喪失は、津波だけが原因と
言えるのだろうか、地震でも電源喪失可能だったはずだ。
何故、津波のせいにしたいのか、


いまだ、行方不明でいられる方々のご冥福を祈るだけだ。
東日本大震災3月11日の3年目を迎え、今日に至ってもいまだ人的被害は、
死者15.884名、行方不明2.633名、負傷6.148名、計24.665名にも至っている。
中でも、東北3県、宮城県の死者9.537名、行方不明1.280名、岩手県の4.673名、
行方不明1.142名、福島県1.607名、行方不明207名

東京電力福島原発の爆発さえなければ「ふるさと」をなくすことなどなかった。
放射能の被爆:山河の汚染:住民避難:農水産品の風評被害など、東北の苦悩は、
福島県で起きた東京電力・原子力発電所からの放射能漏れによる、災害を忘れる
事は出来ないだろう。


住民の避難、なぜ起きたのか、原子力発電所で起きたあの爆発。
この想像を絶する地震マグネチュード9.0に伴うこの地震から、約1時間後に
遡上高14-15メートルの津波に襲われた、東京電力福島第1原子力発電所では、
全電源を喪失して、原子炉を冷却できなくなり炉内の温度は上昇、1号機・2号機・
3号機で炉心溶融(メルトダウン)が発生したことで、水素爆発により原子炉建屋が
吹き飛び、大量の放射性物質の漏洩を伴う重大な原子力事故に発展した。
このように、電源喪失から起きる、冷却水循環不能による温度上昇で、燃料棒が
冷却できず融炉誘発、結果爆発を引き起こした、
ではこの爆発事故
原子炉隔壁内での水素爆発はなぜ起きたのか、爆発したら何が起きるのか
原子力発電事故で、一番恐れなければならない事は何だったのか?
電源喪失で何が起きるのか、原子力発電所での運命の鍵は、ベントにあった。
ここで考えるべき事は、原子力発電所で起きる1番危険と思われるのは、原子炉内で
温度上昇させないことだが、冷却水を循環させるための電源が、津波に依り喪失した
事で、温度上昇を止めるべき、冷却水の循環が出来なくなった事が第一で、
冷却できなければ、原子炉内の温度低下を抑える事は出来ない、その為温度は上昇し、
炉内で起きるガスの圧力を逃す為に行う策として、識者の中から一刻も早く、
ベントを急ぐように、指摘を受けながら、


当時の総理大臣、菅直人が個人プレーに徹したことで、判断を遅らせることになった。
このとき即刻ベント指示がなされ、現地で正しく行われて制御されていたら、
水素爆発に至っていなかっただろう。


当時の民主党政権、最高責任者、菅直人総理大臣のベント指示の遅れから、東京電力
福島第一発電での、原子炉内の圧力上昇を抑えられず、水素爆発が起きた、
この爆発で放射能の飛散は、日本のみならず世界を震撼させた。
ベントの遅れは、後世に残る民主党・菅政権の失態と言わざるを得ない事実が。
福島原発での、原子炉爆発の最大の原因になったようだ。 
本当に悔しい思いだ。
タラレバでは無いが、緊急時、冷静に判断できる有能な指揮官が必要か、無能な
指揮官だけは、持ちたくないものだ。
あの東日本大震災の地震(9.0)だけではない、想像を絶する大津波、原子力発電所の
安全神話は崩れた。


今でこそ言えるが、地震、津波なら再建も可能だろうが、放射能漏れによる拡散では、
住民が住む事さえできない状況をつくりだし、故郷は何処へ行ったと、叫びたくなる
住民、原発の立地する福島県浜通り(3県の合併によって成立した)中心に、周辺一帯の
住民の避難は長期化するとともに、2012年からは「帰還困難区域」「居住制限区域」
に設定された。関係住民の事を思えば、時の総理:菅直人は、死んでお詫びする
くらいの気にもならないようだ、今は、他人事のように言っているが、本当に被災者に
心の底から、詫びた事があっただろうか。


これ程の原子力発電所からの放射能漏れを起し、周辺に飛散させながら、いまだ後を
絶たぬ、日々の汚染水漏れに対する東電職員の対応には、ただ、厭きれるばかりで、
まったく誠意は感じられないばかりか、報告を聞いて、東電は本気でやる気があるのか、
何時まで同じ事を、オウム返しの様に言い訳を繰り返すのか、聞いていてむかつく
思いは私だけだろうか。
この重大事故、放射能漏れを起した東京電力の、放射能汚染処理と廃炉に至るあらゆる
状況を考えた時、一企業で金銭的、技術的に見ても、到底処理出来るものでは、
なかったと判っていたはずだ、何故あの時、民主党政権は「日航を救済した時」の
ような、処理をやれなかったのか、悔やまれるのが今日の現状だ。
このままでいいのかね、東電に任せて?

政府も金(税金)だけ、出してないで、もっとしっかり東電を管理したらどうなんだ。
何時まで、東京電力任せにしているのだ。
ここまで来たら、東京電力は、国有化して管理してはどうだろう。


安倍総理しっかりしてよ。
この放射能漏れによるあらゆる問題には、被災住民と国民の命がかかっているんだよ。
真剣に被災者の声を聴いてみたらいかがです。
ただ選挙の自己PRの為にだけで、議員が被災地に行くのだけは、止めてほしいものだ、
聞いていると、私は何度、被災地に足を運びましたと言っているが、
被災者の為に何をやってあげたの?
唯、言えることは、被災された住民の身になって、本気で考えて頂きたいと、言う事では
ないだろうか。
復興にかこつけ利権に群がる、「シロアリ政治家」にだけは、なってほしくないものだ。


ドイツに完敗

2014-03-13 11:04:04 | 日記
サッカー女子親善試合
アルガルベカップ ポルトガル
ドイツ対日本「なでしこジャパン」


2年前優勝戦に挑戦して以来、決勝に進んだ日本「なでしこジャパン)は欧州選手権
6連覇中のドイツに健闘したが、初優勝とは行かなかった。
前半28分に、惜しい1点を逃がしたあのシーン、川澄が好シュート、このこぼれ球を
大儀見と澤がゴールライン際で、攻めたものの先制でききないまま、前半は、優勝
経験者を並べて、ドイツを揺さぶり、押し気味にプレーし、0‐0で抑えた「なでしこジャパン」

後半戦に期待されたが、後半開始直後なんと1分後に、ドイツにすかさず1点を取られて
流れが変わった。それからわずか5分後に2点目を与えたる失点、どうもこのメンバー
を見て、ドイツは攻めてきた、後半メンバー3人チェンジした事が、裏目に出たようだ。
ドイツは押せ、押せ、ムードで続いて16分に、マロジャンに豪快なミドルシュートを、
たたき込まれて3点目を入れられ、ドイツは能力差を見せつけた、「いやぁ本当に強い」

チャンスを待つタイミングはバッグンだ、何故、監督は後半の試合に、3人変えたの
だろうか、スエーデン戦で言っていた「この選手たちは、勝負の嗅覚があるし、流れを
読むところが、体に染み込んでいる」と言ってたが、若手を使って本番に向けた
実践テストだったのか。

どうも勝たなければと言うハングリーな精神に、欠けているように思えるが。
記者会見で、負けても、さばさばした笑顔で、多くのファンに、後半の3点入れられた
ことには申し訳ないと断りながら、いい勉強になったと言ったが、ミスを減らせば
しっかり戦える、まだチームの完成度が足りなかった。
次につながる敗戦と、監督は言うのだろうか?

日本は、昨季の東アジア・カップで3連覇を逃す、不本意な結果のなかで挑んだ、
此の度の準優勝は、来年の女子ワールド杯への、ワン・ステップになったように
思える。日本女子サッカー、あの強い「なでしこジャパン」に夢をつなぎたい。
   
この、サッカー女子親善試合、「アルガルベカップ」はドイツ優勝で終わった。

決めた決勝進出

2014-03-12 01:33:44 | 日記
サッカー女子親善試合
アルガルベカップ
スウェーデン戦2-1で決勝進出を決めた「なでしこジャパン」


1次リーグ第3戦目のB組、日本代表「なでしこジャパン」は決勝進出をかけた、
この後のない大事な試合に、佐々木監督はベテラン中心(澤穂希、宮間あや、
大儀見優季)ら、メンバーに託した。理由は「この選手たちは、勝負の嗅覚があるし、
流れを読むところが、体に染み込んでいる」と言った事が的中した。

スウェーデンとの、1次リーグ最終戦で、日本は前半終了間際の42分に、右サイドの
深い位置でFKを与えると、ヘディングシュートを決められてしまい、均衡を破られ
先制されて1点の失点。
この試合引き分けでも決勝には進出できず、勝つしかない大事な試合、しかし、
ワールドカップ(W杯)覇者(ロンドン五輪)なでしこジャパンの選手たちは、
動揺することなく1-〇で後半戦に入った、直後、

 
後半4分にバックパスの乱れを突いて、大儀見優季が、同点ゴールで1-1にした
ものの、追加点をなかなか奪えず、時間は立つばかり。
このまま、引き分けかと思われた、後半44分の土壇場の終了間際、相手選手の
ハンドで獲たPKで宮間あやが、
  
シュートを沈めて逆転に成功し試合をひっくり返し、スウェーデンに2─1で
逆転勝利し、2年ぶりの決勝進出を決め、日本は2勝1分けの勝ち点7で、
B組1位で決勝へ、あの強い「なでしこジャパン」が返ってきたようだ。
これまでの2年間あまりにも長すぎた。佐々木監督の采配に期待したい。

12日の決勝でA組1位のドイツと、対戦することになった。
ドイツとの決勝戦は12日午後2時10分(日本時間同11時10分)にキックオフ。

女子ゴルフ開幕戦

2014-03-11 11:30:44 | 日記
ダイキンオーキッドレディス
国内女子ツアー今季開幕戦
琉球ゴルフ倶楽部(6,473ヤード・パー72)>
最終日最終戦は(9日)
連覇を狙い、敗れたとはいえ、さすがに昨年の賞金女王:森田理香子強かったね。
優勝はタイのO・サタヤに持っていかれたが、まだ初戦だ。

1位に、8アンダー、通算208で、

首位と2打差6位タイでスタートしたO・サタヤ(30、タイ)は、9番からの
3連続をバーディ含む最終日、この日5つ伸ばし“67”を叩きだし、トータル
8アンダーで並み居る実力者を抑えて昨年の「ほけんの窓口レディース」以来
2位に2打差をつけツアー通算2勝目の逆転優勝し、賞金は1800万円獲得した。


2位に、6アンダー 通算206で5名が並んだ。、 
    
森田理香子、斉藤愛璃、渡辺彩香、申ジエ、比嘉真美子

首位タイで、スタートした森田理香子(24)開幕戦連覇するには、このロングホール
2打目のショットで、イーグルを獲らないと優勝できない、森田は大きな勝負に出た、
選んだクラブはドライバー、フェアウェイからの会心のドライバーショット、打球は
グリーン手前の花道につけるナイスショット、最終ホール3打目を直接カップに入れる
以外にない、しかし、チップインイーグルは奪えず、ボールは強めでグリーンを
オーバーして奥に転がった、4打目は、パターを使ったが無情にもカップの左を通過、
結果このホールは、パーフィニッシュで、連覇には届かなかったが、さすが昨年の
賞金女王は、今季開幕戦から優勝を争う、2位に止まったものの、幸先の良い
初戦となったようだ。

7位に、5アンダー 通産207 イ・ボミ
8位に、4アンダー 通産208 笠りつ子:アン・ソンジュ:李知姫


 
最終日、昨年(2013)の賞金女王森田理香子と、約130万円の僅差での対決が
注目されたが横峯さくらは、3アンダー、6位タイからスタートし、4つスコアを
落とし、トータル1オーバー21位タイで、フィニッシュしている。
今年も面白くなってきたこの二人の対決は?

都構想どうなるの、

2014-03-10 13:13:15 | 一言・ほっとけない?
大阪維新の会がすすめる政策「大阪都構想」について市民に問う
出直し大阪市長選、今月3月23日 
みんなで選挙に行って投票しましょう。
「都構想だけでなく、候補者も擁立しない政党に」天誅だ。


「飛ぶ鳥を落とす勢いの大阪維新の会」に異変が起きた。
貴方の「カリスマ性」も色あせてきた、それは信念を無くした時から始まった
ようだ。
崩壊への道、はどうして起きたのだろう、それは、理念を忘れた事からでは
ないだろうか、
理念と信念は政治家への信頼度、その政治家の「ブレ」が命取りと言う事だ。

橋下徹さん

あの時から維新はおかしくなった「判る」、
「飛ぶ鳥を落とす勢いの大阪維新の会」
崩壊への道、はどうして起きたのだろう、理念を忘れた事からではないだろうか、
理念と信念にブレが生じた事から始まった。
あの時、昨年の6月記者会見で、
橋下市長の政策のブレは、大飯原発の再稼働ありきから始まった。
維新会の政策、原発ゼロに対し、代替エネルギーの対策も示されないままでは、
産業活動に重大な問題を生じる、今は、現実を客観的に見ても、大飯の再稼働
なくして電力不足が起きれば、産業界はどうなるのだと脅され、国民への十分な
説明のないまま屈した、関西広域連合の先鋒派の、大阪市長の再稼働発言に、
豹変した橋下氏のこのブレが始まりだった。

次は慰安婦問題

橋下氏が慰安婦について「当時は必要だった」と発言したことに関して、「私の
本意とは正反対の受け止め方、すなわち女性蔑視である等の、報道が続いたことは
痛恨の極み」と釈明したうえで、「真意」は、慰安婦問題が「旧日本軍のみに特有の
問題であったかのように世界で報じられ」「兵士による女性の尊厳の蹂躙の問題の
真実に光が当たらないことは、日本のみならず世界にとってプラスにならない」と
いう趣旨だった釈明した。
しかし、「慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる」と発言した5月13日には、
「戦争で、勝った方が負けた方をレイプするだのという事実は山ほどあった。
そういうものを抑えるため、慰安婦みたいな制度が、必要だったのも厳然たる事実だ」
などと、必要以上に語った事が、言を大きくした。自ら招き入れた慰安婦問題だ。


太陽の党と大阪維新の会の合流、政策より石原慎太郎と橋下徹との関係だけでは、
政策には乖離した無理がある。原発問題だけでなく
自主憲法の制定。国家のシステムを賢く強くする。外交 安全保障、危機管理。
中央集権を打破し道州制へ。脱原発依存体制の構築。
集団的自衛権の行使や、領海統治などを定める国家安全保障基本法の整備。

大飯原発の再稼働「原発ゼロ政策」のブレから、維新を支持していた多くの国民が、
維新への不信を抱き始めたのが、きっかけとなり、「慰安婦問題、太陽の党との
合流、現在の維新衰退につながったのではないだろうか

日本維新は2012年の衆院選で、兵庫、大阪の6小選挙区で公明候補を支援。
都構想推進をめぐり「住民投票実施まで支えてくれるはずだった」とする橋下氏は
大阪都構想に協力すると言う事で、公明党と維新の会と、選挙協力したものの、
約束がほごにされたと憤り、公明党との亀裂は広がるばかり、「協力はするが、
構想の内容次第だ」とする公明側の言い分の食い違いに、怒るのは判らないでもないが、

政治家として、やはり詰が甘かったんじゃないの、この時点で、公明党がこのような
裏切りを図るとは思わなかった。これが公明党のいつもの手口だよ。土壇場でいつも
裏切るのが創価学会・公明党なのです、この党を相手に、本音で信用してはダメよ、
橋下氏は「選挙をし、信頼関係を築けるなら築きたい」と、橋下氏は辞職と出直し選
出馬を正式表明し、選挙後の関係修復の可能性に言及していたが。
橋下徹氏が「再選を果たしても公明党に、再び支援を求めるシナリオは崩壊した」と
橋下氏周辺からは、議会運営に懸念を表明
だが「約束などない。言い掛かり」との公明側の反論に、怒りを抑えきれなくなった
ようだ「あれだけ裏切られたのだから、とことん行きます」と言って、
大阪都構想をどこまで理解し、選挙に挑んでくれるのだろうか、判らないのはこの
選挙に政党を代表した、「議員の擁立も出来ない日本の政党」が、政党と言える
のだろうか、このような政党を、どう理解すればいいのだろうか。
所詮、議員など市民の方は向いていない、党利と私欲の為ばかりで

今回の大阪市当選で大阪都構想を出直し選挙は異例

主要政党が不戦敗戦術をとるケースは異例なことだ。
候補者を擁立・推薦しない政党は告示後の活動が制限される
公選法では候補者を出したり、推薦したりしている政党や、政治団体が届け出を
行った場合、候補者支援の選挙活動、特定の主張を拡声器やビラなどを通じて、
行う政治活動が可能だが。
今回の市長選で維新以外の主要政党はこうした活動が禁じられることになる。
議員個人は、選挙活動が禁止されるが、政治活動は可能。「複数の議員が同時に
政治活動をした場合、それが政党としての活動なのか見極めが難しい」という。

自民は「大義のない選挙」として、対抗馬擁立を見送ることを決めた、民主、公明
各党同様に擁立を見送る方向に中で、共産は党是の候補擁立を検討していたが、
悲しいね初めて擁立を断念した、この状況を、橋下市長は「法定協議会で反対して
おいて、選挙で反対しないなんてありえない。政治家としてひきょうだ」と

良くこれ程、各党都合の良い屁理屈が言えたものだ、
民主は党内でも「理由を有権者に説明する義務がある」として、今月上旬から市内で
街頭宣伝活動を重ねている。告示日までに各地でビラも配り、有権者に理解を求める
つもりらしいが。勝手すぎないか、市民の理解が得られるとでも思っているのだろうか?

公明は「新年度予算案審議に空白期間を生むのは無責任だ。選挙には6億円もの税金が
かかり、大義がない」などと、支持者説明用の4項目の見解を府本部がまとめた。
府内の地方議員に伝えて浸透を図るつもりらしいが、何故、橋下氏が選挙に打って
出たのか公明党諸君考えたらどうです。

共産は、市役所近くで街頭演説をして都構想反対を訴える。関連団体にも「選挙の
道理のなさ」を訴えるチラシを市内で120万枚配っているという。
共産市議は「しっかり情報を伝えて、選挙に行くかどうかは、有権者が決めること」
と言ってはみても、これまで共産党は候補者を擁立しなかったことはない、
今回の選挙でどうしたのか、理念を亡くした共産党もこれまでか。

自民は、告示日前に市内の繁華街での街頭演説で理解を得たいようだが。
ただ「こうした活動自体が相手の土俵に乗って選挙を盛り上げることになる」と
党内の声もあり、手探り状態が続いている。

判らないのはこの選挙に政党を代表した、「候補者の擁立も出来ない日本の政党」に、
政党と言えるのか、このような政党を、どう理解すればいいのだろうか。
所詮、議員など市民の方は向いていない、「党利と私欲」の為ばかりで「候補者も
擁立できない政党に」何の意味があるのだろう。

大阪市民の57%は、政党が「党を代表する候補者」を擁立できない政党など、
あるべきでないと回答している。
維新以外の政党よく考える事だね。大阪市長選で、歴史に汚点を残す選挙となった。