Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山英樹、5つ伸ばして2位浮上

2016-05-16 01:40:08 | 日記
 米男子ツアー、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 決勝ラウンド3日目
 2016/5月12日~5月15日開催

  
 フロリダ州ポンテベルダビーチにあるTPCソーグラス(7,215ヤードのパー72)


 1位:ジェイソン・ディ
 
 決勝ラウンドは15アンダー、2位シェーン・ローリーに4打差つけて首位で
 スタートした。ジェイソン・ディ、がどうしたのか、スコアーを伸ばせない、
 2日目に、日没サスペンデッドとなった事が、影響を与えたのだろうか。
 アウトは、2バーディ、1ボギー、2ダブルボギーと大荒れ、3つ落として”39”で
 12アンダーまで後退し、折り返した後半の11番と、16番のロングホールをキッチリと
 決め、2つのバーディで14アンダーに戻し、インを“34”で回り、結果は1つ落としただけ、
 通算“73”で回り、14アンダーで首位はキープしたが、2位タイに追い上げきた
 松山英樹とケン・デューク、そして2日目3位タイにいた、アレックス・チェイカが、
 4打差で最終日を迎える。最終日、最終組のペアリングで大きく変わる事だろう。
 最終組で、松山英樹とジェイソン・ディのペアリングで、松山英樹が見せたフェニックス
 で演じたリッキー・ファウラーとの激闘、再現してみせてほしいよね。

 2位対:松山英樹
 
 2日目の、モヤモヤをふっ消した松山英樹の実力。予選ラウンド2日目は、1つ伸ばした
 だけで、5アンダー36位から決勝ラウンドをスタート。
 2日目の8番の、バーディが糧となったのか、アウトの序盤、1番から3番まで、
 3連続バーディ、4番ボギー、5番バーディ、6番ボギーとしたが、残り3ホールパーで
 凌ぎ、アウトで2つ伸ばし”34”で回り、通算7アンダーで、折り返したバックナイン。
 再び10番から12番まで、3連続バーディを奪い、一挙に10アンダーとした、このままなら
 16番の優しいロングを含め、2つは獲れるかと思われたが、13番からの、6ホール、パー
 プレーを続け、後半で3つ伸ばし”33”で回った、3日目に5つ伸ばし、ラウンド”67”は
 通算10アンダー、2位タイまで一挙に躍進、ジェイソン・ディに迫った。
 同様に驚かされたのは同じ2位に躍進したケン・デュークだ、2日目3アンダー56位に
 いた選手が一挙に7つ伸ばして、同じ位置(2位対)に立ったことだ、最終日は、松山が、
 誰と回るのか、「ジェイソン・デイ」か「アレックス・チェイカ」かで、大きく展開も
 変わってくるだろうが、ペアリングは、ディに、決まったようだ、首位との差は,4打差
 ある、このまま松山には平常心で優勝をめざし、あのダンロップ、ファウラーとの戦いで、
 見せた優勝への執念と根性をいま一度、見たいものだ。ガンバレ松山英樹。

 2位:ケン・デューク
 
 2日目、3アンダー58位からスターしタケン・デューク、アウトの3番から5連続バーディと
 9番のバーディで6つ伸ばし前半”30”で回り、一挙に9アンダーとし折り返した、
 バックナインでは、どうなるんか注目されたが、11番でボギー、12番でバーデイを奪い
 16番のロングホールでもバーディを奪い、後半は1つ伸ばしただけ”35”で回り、
 ラウンド“65”と7つ伸ばして10アンダーは2位対で、松山と並び、首位と4打差につけ
 最終日を迎える。

 2位対:アレックス・チェイカ
 
 10アンダー3位タイからのスタート。アウトは1バーディ、1ボギーのアウト“72”の
 イーブンで折り返した後半も、2バーディ、2ボギーと”36”のイーブンで回り、ラウンド
 “72”イーブン、スタート時と変わらず10アンダー2位タイは、首位、ジェイソン・ディ
 との4打差を追って最終日を迎える。


 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 第3日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 14アンダー 63 66 73 00 000  ジェイソン デイ
 2位T 10アンダー 68 71 67 00 000  松山 英樹
 2位T 10アンダー 74 67 65 00 000  ケン・デューク
 2位T 10アンダー 67 67 72 00 000  アレックス チェイカ
 5位T  9アンダー 66 69 72 00 000  フランチェスコ モリナリ
 6位T  8アンダー 71 67 70 00 000  ケビン・チャッペル
 6位T  8アンダー 70 68 70 00 000  レティーフ・グーセン
 8位T  7アンダー 72 63 74 00 000  コルト・ノスト
 8位T  7アンダー 65 69 75 00 000  キャメロン トリンゲール
 8位T  7アンダー 67 67 75 00 000  ヨナス ブリクスト
11位T  6アンダー 68 70 72 00 000  キム・シウ
11位T  6アンダー 67 71 72 00 000  ダニー・リー
11位T  6アンダー 71 67 72 00 000  マット・クーチャー
11位T  6アンダー 70 68 72 00 000  プライス・モルダー
15位T  5アンダー 66 72 73 00 000  ダニエル・ベルガー
15位T  5アンダー 69 71 71 00 000  ダニエル・サマーヘイズ
15位T  5アンダー 72 64 75 00 000  ロリー マキロイ
15位T  5アンダー 72 70 69 00 000  グレアム・マクドウェル
15位T  5アンダー 67 68 76 00 000  ゲーリー ウッドランド
15位T  5アンダー 65 68 78 00 000  シェーン ローリー
21位T  4アンダー 67 70 75 00 000  ライアン・パーマー
21位T  4アンダー 67 68 77 00 000  ジェリー ケリー



ジェイソン・ディ、このまま独走か???

2016-05-15 02:46:29 | 日記
 米男子ツアー、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 予選ラウンド2日目
 2016/5月12日~5月15日開催

  
 フロリダ州ポンテベルダビーチにあるTPCソーグラス(7,215ヤードのパー72)

 ランキング1位のジェイソンに次ぐ、世界ランキング3位の、ロリー・マキロイが、
 初日83位タイから、一挙に、首位ジェイソン・ディを狙える位置まで、8アンダー
 12位タイまで躍進、凄いロリー・マキロイさすがだ。
 だが、ランキング2位 ジョーダン スピース、5位のリッキー・ファウラー、
 17位フィル.ミケルソン、19位J.B. ホームズらが、何故か、暫定で75位タイに並んだ。
 予選通過が、サスペンデッドの結果で決まる微妙な位置で朗報を待つ。


 1位:ジェイソン・ディ
 
 首位、9アンダーからスタートした、ジェイソン・ディ、ディの勢い止まらず、
 アウトでもノーボギー、3バーディと3つ伸ばしアウトを“33”で回り、通算12アンダー
 で、バックナインに入った、13番14番で連続バーディを奪い、14アンダーとした
 ところで、雷雲接近により、午後4時8分から約2時間の中断を経て、同7時57分に、
 日没サスペンデッドとなった事で、2日目は、14アンダーの首位で終えた。
 3日目は15番からの残り、4ホールを済ませて、決勝ラウンドを迎える。
 この2日目のサスペンデッドが、決勝ラウンドにどう影響をあたえるだろうか?

 2位:シェーン・ローリー
 
 単独2位に躍り出たローリーは、初日2位タイ7アンダーからスタートし、
 アウトで3つのバーディ“33”で回り、折り返した後半は一番難しい18番でイーグルを
 奪い、1バーディ、2ボギー後半“35” で1つ伸ばし、ラウンド“68”で回り4つ
 伸ばして通算11アンダーとし単独2位に付けた。スペンデッド前にホールアウト。

 10アンダー3位タイに、3名が並んだ。
 3位対:ヨナス・ブリクスト
 
 ヨナス・ブリクストは、5アンダー13位からのスタートで、アウト3バーディ、1ボギーと
 2つ伸ばし、折り返したインで、5バーディ、2ボギーと3ツ伸ばしラウンド”67”で
 回り5つ伸ばした。

 3位対:アレックス・チェイカ
  
 チェイカも、ヨナスと同様に、5アンダー13位タイからスタートし、アウトで、3バーディ
 1ボギー、2つ伸ばして”34で折り返した後半は、3バーディ、ボギーなしで”33“で回り
 ラウンド“67”5つ伸ばして、10アンダー3位タイで決勝ラウンドへ

 3位対:キャメロン・ トリンゲール
 
 初日の7アンダー2位タイからのスタートした。アウトは、2バーディ、1ボギー、1つ
 伸ばし“35”で折り返した後半は、3バーディ、1ボギー、インでも2つ伸ばし“34”で
 回ると、通算“69”ラウンドで3つ伸ばし、10アンダー3位タイで決勝ラウンドへ

 6位対9アンダーで、6名が並んだ。
 ブー・ ウィーク・リー、コルト・ノスト、フランチェスコ・モリナリ、ジェリー・ケリー、
 ゲーリー・ウッドランド、ラッセル・ノックス、

 12位対に8アンダーで,5名が並んだ
 ロリー・マキロイ、ザック・ジョンソン、ブルックス・コエプカ、ジェイソン・ダフナー、
 ダニエル・ベルガー、


 34位対:松山英樹
 
 松山は、初日の4アンダー、23位からスタートした2日目、前半は、インからスタート
 した、出だしの10番で、ボギーを叩いたが、11番12番でバーディを奪い1つ伸ばし、
 これからと期待させたが、13番から18番までの6ホールをパープレー、16番の優しい
 ロングでバーディも奪えず、前半は “35”で、折り返しのバックナインでも、
 2つのロングでもバーディも取れず、インの13番から、アウトの6番まで、パープレーを
 続けた。よく12ホール、ボギーを叩かず耐え凌いだものだが、7番でボギーを叩いた時、
 崩れるかと思ったが、8番のバーディで、後半のアウトをイーブン“36”で回り、
 ラウンド”71”で、2日目1つ伸ばしたものの、34位タイに後退したが。
 あのボギーの後に、8番で奪ったバーディが、決勝ランドで、生きて来るのではない
 だろうか。
 ファンからすれば、胃の痛くなる思いで、見せられた12ホールのパープレーだった。
 耐え忍びながら崩れず、2日目1つだけ伸ばしたが、まだ2日ある、決勝ラウンドで
 見せてほしい松山英樹の実力を。


 迎えた2日目、ホールが変わる毎に、猫の目のように入れ替わる順位、決勝での泣き笑い、
 決勝の最終ラウンドで笑うのは、誰だろう?

 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 第2日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 15アンダー 63 66 00 00 000  ジェイソン デイ
 2位T 11アンダー 65 68 00 00 000  シェーン ローリー
 3位T 10アンダー 67 67 00 00 000  ヨナス ブリクスト
 3位T 10アンダー 67 67 00 00 000  アレックス チェイカ
 3位T 10アンダー 65 69 00 00 000  キャメロン トリンゲール
 6位T  9アンダー 66 69 00 00 000  ブー ウィークリー
 6位T  9アンダー 72 63 00 00 000  コルト・ノスト
 6位T  9アンダー 66 69 00 00 000  フランチェスコ モリナリ
 6位T  9アンダー 67 68 00 00 000  ジェリー ケリー
 6位T  9アンダー 67 68 00 00 000  ゲーリー ウッドランド
 6位T  9アンダー 67 00 00 00 000  ラッセル・ノックス
12位T  8アンダー 67 69 00 00 000  ザック ジョンソン
12位T  8アンダー 72 64 00 00 000  ロリー マキロイ
12位T  8アンダー 66 70 00 00 000  ブルックス コエプカ
12位T  8アンダー 70 00 00 00 000  ジェイソン・ダフナー
16位T  7アンダー 70 67 00 00 000  ショーン・オヘア
16位T  7アンダー 67 70 00 00 000  ライアン・パーマー
16位T  7アンダー 72 65 00 00 000  ウィリアム・マクガード
16位T  7アンダー 69 68 00 00 000  イアン・ポールター
20位T  6アンダー 70 68 00 00 000  レティーフ・グーセン
20位T  6アンダー 72 66 00 00 000  セルヒオ・ガルシア
20位T  6アンダー 71 67 00 00 000  マット・クーチャー
20位T  6アンダー 73 65 00 00 000  アダム・スコット
20位T  6アンダー 67 71 00 00 000  ダニー・リー

36位T  5アンダー 68 71 00 00 000  松山 英
36位T  5アンダー 66 73 00 00 000  アーニー エルス
36位T  5アンダー 65 74 00 00 000  ジャスティン ローズ
48位T  4アンダー 70 70 00 00 000  ビジェイ シン
48位T  4アンダー 69 71 00 00 000  バッバ ワトソン

残念だが決勝ラウンドへ進めず、予選落ち
77位T  1アンダー 72 71 00 00 000  リッキー ファウラーCUT
77位T  1アンダー 70 73 00 00 000  J.B. ホームズ CUT
77位T  1アンダー 70 73 00 00 000  フィル ミケルソン CUT
77位T  1アンダー 72 71 00 00 000  ジョーダン スピース CUT



まず松山、23位発進、2つのダブルボギー痛いね,

2016-05-13 23:54:51 | 日記
米男子ツアー、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
2016/5月12日~5月15日開催
  
フロリダ州ポンテベルダビーチにあるTPCソーグラス(7,215ヤードのパー72)

賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は180万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは
4大メジャーと同じ600ポイントと世界ランキングポイントは80ポイントの設定。

ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ 初日

今大会、主な出場予定選手
ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、バッバ・ワトソン、
リッキー・ファウラー、ヘンリック・ステンソン、アダム・スコット、
ダスティン・ジョンソン、ダニー・ウィレット、ジャスティン・ローズ、ブランデン・
グレース、パトリック・リード、松山英樹、セルヒオ・ガルシア、フィル・ミケルソン、
ザック・ジョンソン、ダニー・リー、マルティン・カイマー、


予選ラウンド1日目

 ジェイソン・ディ
 
世界ランキング1位のディが来たよ、さすがだね、ボギーを叩かず、初日から首位に
立ったよ、アウトで5バーディ、インでも4つのバーディ、9つのバーディ“63”は、
1994年の、同じオーストラリアの選手、グレグ・ノーマンに並ぶ記録で、初日から
2位対,7アンダーの2打差(ジャスティン ローズ他4名)付け、独走態勢と思わせる
位置、初日は首位でスタートを切った。このまま逃げ切るのか?


2位タイに、5名が並んだ。
ジャスティン ローズは、アウトで3バーディ、1ボギー、インでも1イーグル、
3バーディと、獲るべきロングでキッチリとって、ショートでも同様にまとめて、
圧巻は上がり3ホールで、4つ伸ばした事だ。
その、ジャスティンと同じ、”65“、7アンダーに、4名(キャメロン・トリンゲール、
シェーン・ローリー、ビル ・ハース、ブレンダン ・スティール)等が、首位と
2打差に迫り、予選ラウンド2日目を迎える。

7位タイ、6アンダーで6人が並んだ。
アーニー・エルス、フランチェスコ・モリナリ、ハドソン・スワフォード、
ブルックス・コエプカ、ダニエル・ベルガー、ブー ウィーク・リー、

13位タイ、5アンダーで10名が並んだ。
ダニー・リー、ザック・ジョンソン、ジェリー・ケリー、ゲーリー・ウッドランド、
ジェイムス・ハーン、ニック・テイラー、ジョナサン・ベガス、ヨナス・ブリクスト、
ライアン・パーマー、アレックス・チェイカ、

 23位タイ:松山英樹
 
松山英樹、強豪が犇めく(ひしめく)フィルドの、予選ラウンドの2日間、グラハム・
マクドウェル、ルイ・ウーストハイゼンとのペアリングで、アウトの1番から、
スタートを切った。
前には、リッキー・ファウラー、アダム・スコット、後ろには、ロリー・マキロイ、
バッバ・ワトソンらに、挟まれてのラウンドだ、
初日は、さい先良く、アウトの1番でバーディを奪うと、4番5番で連続バーディだが
8番のショートで躓いた、ダブルボギーを叩き、9番のロングで、バーディを奪い
1つ戻して、前半のアウトは”34で回り”2アンダーで折り返した。
10番で、バーデイを奪っても、獲るべき11番のロングで再度のダブルボギー、
12番バーディ、14番バーディ、一番やさしいと言われる、16番のロングホールで、
伸ばせずパーは、戴けない。
このコースで一番難しいホールと言われる18番で、バーディを奪い後半のインも
”34”で回り2つ伸ばして、初日は、ラウンド“68”で回り4つ伸ばし4アンダー、
首位ジェイソン・ディと、5打差、23位で、初日を終えた。
悔しいよね8番のショート、11番の、ロングでのダブルプボギーは痛い、まして
何と言っても一番やさしい、獲るべき16番のロングホールで、獲れなかった事は大きい。
タラレバでは無いが、トップを狙うなら、ダブルボギーだけは叩かぬ事だ、久しぶり
好位置からのスターㇳ、問題の中日の2日目も、踏ん張って夢を叶えてもらいたいね?


初日から出遅れた主力選手の、予選ラウンド2日目に注目だ。


33位タイ、3アンダー、バッバ・ ワトソン
 
41位タイ、2アンダー、フィル・ミケルソン、ビジェイ・シン、J.B. ホームズ、
ダスティン・ジョンソン
  
62位タイ、1アンダー、 マット・クーチャー、ジム・フューリク、ブラント・スネデカー

83位タイ、イーブン 、ジョーダン・スピース、リッキー・ファウラー、
  
ロリー・マキロイ、セルヒオ・ ガルシア、
    
迎える2日目、ホールが変わる毎に、猫の目のように入れ替わる、決勝への泣き笑い、
誰が、決勝ラウンドへ進むのだろうか?


ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
第1日目、予選ラウンドの順位と成績

 1位T 9アンダー 63 00 00 00 000  ジェイソン デイ
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  ジャスティン ローズ
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  キャメロン トリンゲール
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  シェーン ローリー
 2位T 7アンダー 65 00 00 00 000  ビル ハース
 2位T 7アンダー 66 00 00 00 000  ブレンダン スティール
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  アーニー エルス
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  フランチェスコ モリナリ
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ハドソン スワフォード
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ブルックス コエプカ
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ダニエル ベルガー
 7位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ブー ウィークリー
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ダニー リー
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ザック ジョンソン
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ジェリー ケリー
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ゲーリー ウッドランド
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ジェイムス ハーン
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ニック テイラー
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ジョナサン ベガス
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ヨナス ブリクスト
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  ライアン パーマー
13位T 5アンダー 67 00 00 00 000  アレックス チェイカ

23位T 4アンダー 68 00 00 00 000  松山 英
33位T 3アンダー 69 00 00 00 000  バッバ ワトソン
41位T 2アンダー 70 00 00 00 000  フィル ミケルソン
83位T Eアンダー 72 00 00 00 000  ジョーダン スピース
83位T Eアンダー 72 00 00 00 000  セルヒオ ガルシア
83位T Eアンダー 72 00 00 00 000  リッキー ファウラー
83位T Eアンダー 72 00 00 00 000  ロリー マキロイ
103位T 1オーバー 73 00 00 00 000  アダム スコット


ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ 開幕前

2016-05-11 11:39:40 | 日記
 米男子ツアー、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 2016/5月12日~5月15日開催
 
 フロリダ州ポンテベルダビーチにあるTPCソーグラス(7,215ヤードのパー72)
 TPCとはトーナメント プレーヤーズ クラブの略
 芝は、ティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともにバミューダ芝となっています。

 賞金総額は1050万ドル、優勝賞金は180万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)ポイントは
 4大メジャーと同じ600ポイントと世界ランキングポイントは80ポイントの設定。

 
 前年の覇者(ディフェンディングチャンピオン)は、72ホールを終えて、通算12アンダー
 で、リッキー・ファウラー、セルシオ・ガルシア、ケビン・キスナー、3人が並び
 三つ巴のプレーオフを制し、最後に、名物ホール浮島の、17番(パー3)グリーンで
 雄叫びを上げたのがリッキー・ファウラーだった。

 松山英樹
 予選ラウンドの組み合わせ(ペアリング)とスタート時刻

 
 Round1 5/13 02:47  松山英樹、グラハム・マクダウェル、ルイ・ウーストハイゼン
 Round2 5/13 21:32  松山英樹、グラハム・マクダウェル、ルイ・ウーストハイゼン


 今大会、主な出場予定選手
 ジェイソン・デイ、ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、バッバ・ワトソン、
 リッキー・ファウラー、ヘンリック・ステンソン、アダム・スコット、ダスティン・
 ジョンソン、ダニー・ウィレット、ジャスティン・ローズ、ブランデン・グレース、
 パトリック・リード、松山英樹、セルヒオ・ガルシア、フィル・ミケルソン、
 ザック・ジョンソン、ダニー・リー、マルティン・カイマー、


 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ、上がり3ホール
 
 逆転可能な1番やさしい(18)16番ホール523ydパー5、
 
 世界的に知名度の高い(アイランドグリーン)名物ホール(8)17番ホール137ydパー3
 
 決めれば躍進できる、1番難しい(1)18番ホール462ydパー4



ジェイムス・ハーン:プレーオフを制し2勝目

2016-05-10 13:45:58 | 日記
 
 米男子ツアー、ウェルズファーゴ選手権
 決勝ラウンド最終日

 
 ノールカロライナ州シャーロット、クェイルホロー・クラブ(7,562ヤードのパー72)

 第4日目

    1位対:ジェイムス・ハーン
  
 知名度が高い選手ではない世界ランキング134位の、ジェイムス・ハーンが大躍進、
 最終日7アンダー3位タイからスタートしたハーンは、8試合連続の予選落ちを経て、
 参戦したウェルズファーゴ選手権で最終日に、単独首位のリッキー・ファウラーと
 アウトの5番で並んだが6番のボギーで7アンダーに後退したが、7番のロングホールで
 ファウラーはダブルボギーを叩き6アンダーに後退、逆に自らのイーグルで3打差つけて
 9アンダーと逆転、続く8番でバーディを奪い10アンダーでリッキーに4打差つけて
 前半を折り返し,サンデーバックナインは首位でスタートを切った。
 後半はカストロとの、入れ替わりが激しい展開、14番でカストロに1打差つけられたが、
 16番でカストロに10アンダーで
 並んで、共に17番18番で1つ落し、ファウラーに2打差つけて、ロベルト・カストロ
 に9アンダーで並びホールアウト、試合はプレーオフに持ち込まれた。
 最終日、1イーグル3バーディ、3ボギーと”70”で回り、2つ伸ばし9アンダーで、
 ロベルト・カストロに並び、プレーオフの18番、1ホール目でカストロが、左の
 クリークに入れボギーに対し、2オン2パットのパーで、まとめてプレーオフを制し、
 ツアー通算2勝目を勝ち取り、優勝賞金1.314.000ドルと500ポイントを獲得した。


 2位:ロベルト・カストロ
   
 首位、ファウラーと1打差で、最終日、最終組で、8アンダーは単独2位からスタートした
 アウトの前半、7番のロングホールで、リッキー・ファウラーが、ダブルボギー、6アンダー
 に後退した、同じホールで、バーディを奪い2打差を逆転し、9アンダーで折り返した
 バックナインは、ジェイムス・ハーンとの入れ替わりの激しい展開、15番で1打差つけ
 首位に躍り出たが、16番で1つ落し並ばれたが17番18番で共に1つ落し9アンダーに
 後退し、勝負はジェームス・ハーンとのプレーオフに持ち込まれた、1ホール目、
 左のクリーク入れボギーで優勝を逸した。

 3位対:ジャスティン・ローズ
   
 7アンダー3位タイでスタートしたローズは、前半2バーディ2つ伸ばして9アンダーで
 バックナインの10番で、バーディを奪ったが、12番16番でボギーを叩き、”71”で
 回り1つ伸ばして、8アンダーで、首位に1打届かず、無念にも単独3位でフニッシュ。

 4位:リッキー・ファウラー
   
 9アンダー、単独首位で優勝を目前にスタートしたファウラー、このまま独走かと
 思わせたが、アウトの出だし10番で躓いた、ボギー発進、4番でボギー、5番はバーディ
 9アンダーで迎えた、7番のロングホールで痛恨のダブルボギーを叩き失速、前半は
 “39”で、3つ落し折り返した後半、11番バーディ、13番ボギー、14番バーディと、
 後半は”35”で回り1つ伸ばし、通算“74”で回り2つ落し、7アンダー4位タイ、
 (予選ラウンド首位にいた、アンドリュー・ルーペ、ロリー・マキロイ、フィル・
 ミケルソン)等と大会を終えた。

 4位対:ロリー・マキロイ
   
 1アンダー、19位タイでスタートしたマキロイは、初日は75位タイ、2日目、24位タイに
 いたマキロイが、3日目ジワジワと19位に躍進し、最終日見せた世界ランキング3位
 の実力、アウトの出だしはボギーとしたが、4番、5番連続バーディ、7番8番でも連続
 バーディを奪い前半3つ伸ばして”33”で回り通算4アンダーで、バックナイン、
 マキロイの勢いが止らない、10番11番連続バーディ、14番バーディ、16番のバーディで、
 8アンダーまで伸ばし、首位を窺ったが、18番でボギーを叩き、後半でも“33”で、3つ
 伸ばし、ラウンド“66”で回り6つ伸ばして、7アンダーは4位タイまで追い上げたが、
 首位には2打及ばずホールアウト。

 4位対:アンドリュー・ルーペ
   
 予選ラウンドを首位で走り、3日目に6アンダー5位タイに後退し、首位奪還と最終日の
 スタートを切った。アウトの1番でボギー発進、5アンダーに後退、7番8番で連続バー
 ディで、前半1つ伸ばし7アンダーで、バックナインの折り返しに躓いた、11番ダブル
 ボギー、13番ボギーで3打落し4アンダーに後退したが、14番から16番まで3連続
 バーディで、後半イーブン“36”通算“71”1つ伸ばして、7アンダー4位タイで終えた。

 4位対:フィル・ミケルソン
   
 通算42勝を誇り、ビッグ・レフティーと呼ばれている、45歳のレジェンドが、
 3日目、18番で痛恨のトリプルボギーを叩き、1アンダー19位対に後退し、マキロイ、
 松山と、同じ位置から最終日を迎えスタートした。
 アウトの1番でバーディ、5番のロングでもバーディ、続いて7番のロングではイーグル
 を奪い一挙に4つ伸ばし、5アンダー、だが8番でボギーを叩き、前半3つ伸ばして”33”
 で回り、折り返した後半の14番15番16番で3連続バーディを奪い3つ伸ばして“33”
 通算“66”で回り、6つ伸ばして、7アンダー4位タイで終えた。


   11位対:松山英樹
   
 予選ラウンド初日は101位と出遅れてスタートした2日目はギリギリ、1オーバー
 62位タイから、決勝ラウンドへ進んだ松山は、3日目、1アンダー19位タイで
 フニッシュし、迎えた最終ラウンドをスタートした。
 アウトの出だし、1番で2.7mのパーパットを決められずボギーが先行、5番ロング
 ホールで、この日初めてのバーディを奪い、前半はイーブン、1アンダーで折り返した、
 バックナインの後半は、勢いに乗った、10番パー5では2mを沈めると、11番パー4で
 セカンド、148ヤードを約3mに落としバーディ。続く12番は約7.8mを執念でねじ込み、
 3連続バーディ、一気に4アンダーに伸ばし、14番でもバーディを奪い、5アンダーまで
 伸ばしたが、16番でティショットを、フェアウェイバンカーに入れ、このホールボギーで
 4アンダーに戻して後半“33”で回り、3つ伸ばしラウンド“69”通算4アンダー11位タイ
 で終えたが、あと1打届かず、ベストテン入りできなかった事は残念だが、
 初日の遅れで、もぅ終わりかと思わせたが、よくここまで、頑張った事に拍手を送りたい。

 次の戦いは2016/5月12日~5月15日開催の、プレーヤーズチヤンピョンシップだ。



 ウェルズファーゴ選手権
 第4日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 9アンダー 70 71 68 70 279  ジェイムス・ハーン
 2位T 9アンダー 71 66 71 71 279  ロベルト・カストロ
 3位T 8アンダー 70 70 69 71 280  ジャスティン ローズ
 4位T 7アンダー 71 68 68 74 281  リッキー ファウラー
 4位T 7アンダー 73 69 73 66 281  ロリー マキロイ
 4位T 7アンダー 69 70 76 66 281  フィル ミケルソン
 4位T 7アンダー 65 71 74 71 281  アンドリュー・ルーベ
 8位T 6アンダー 71 70 70 71 282  ルーカス・グローバー
 9位T 5アンダー 75 69 69 70 283  ファビアン・ゴメス
 9位T 5アンダー 72 71 73 67 283  ダニー・リー
11位T 4アンダー 74 71 70 69 284  松山 英樹
11位T 4アンダー 68 73 70 73 284  ティム・ウィルキンソン
11位T 4アンダー 71 67 76 70 284  チェッソン・ハドレー
14位T 3アンダー 69 72 71 73 285  レティーフ グーセン
14位T 3アンダー 71 70 72 72 285  ブレンダン・スティール
14位T 3アンダー 69 75 71 70 285  ダニエル・サマーヘイズ
17位T 2アンダー 73 70 72 71 286  アダム スコット
17位T 2アンダー 68 72 73 73 286  ジョン センデン
17位T 2アンダー 68 71 74 73 286  ダニエル・ベルガー
17位T 2アンダー 72 70 73 71 286  フランチェスコ・モリナリ
17位T 2アンダー 71 71 74 70 286  ハリス・イングリッシュ
17位T 2アンダー 70 74 74 68 286  ウィリアム マクガート
17位T 2アンダー 71 71 76 68 286  ダビド・リングマース

 ウェルズファーゴ選手権の舞台となった、クェイルホロー・クラブで、
 異名を持つ “グリーンマイル”の3ホール(16番17番18番)

 16番508yd パー5 17番 221yd パ-3 18番493yd パー4