ひまわりさんより(11月14日)
新しい仕事を始めて今日で2週間がたちました。少しづつ慣れてきていますが、心身疲れ果てて、不満やつぶやきが口から出てきそうになることがあり、それとの戦いの日々です。でも、不満を口から出さないようにしていると、どんなに疲れていても、聖天使が来て支えてくださっているような、そんな感じがして、元気になることができます。
ロシアと中国同盟の意味するもの(デビット・カン講演14)
ロシアと中国が同盟を結びました。お互いに2国間で取引する時には、もうアメリカドルは使わないでおきましょう、という取り決めがなされました。 OPEC ・石油輸出機構ですが、その機関も、私たちから石油を買う時は、アメリカドルで支払いをしないでくれと言う宣告をしました。そういうわけで IMF の頭取が、もう、遅かれ早かれ、アメリカドルが世界の中心的な通貨ではなくなると言ったのです。
それが起こると、1日にしてアメリカのドルは地に落ちてしまうことでしょう。今、1ドルの紙幣が10セントぐらいの価値にしかならなくなります。そのときアメリカ経済は破綻します。2012年、来年、そのことが大いに起こりえます。もしかしたらそれが早まるかもしれませんが、それが起こるべき次のステップであります。そこで IMFはSDRという、実際には紙幣になっていないのですが、そういった単位の通貨を作りました。石油等の取引をする時、この通貨を使ってできるようになっています。こういった事が実際に間もなく起こります。このような時が来たら世界は混沌とした状態に投げ落とされます。そして全世界を支配するために、この世界の秩序を維持するために、ある法律を作るはずです。これは宗教の法律になります。これは日曜日に働くことを禁じる法律になります。