ひまわりさんより(11月19日)
今日は朝から直接利用者さんの家に訪問し、一日外回りの仕事でした。しかも、知らない家がほとんどだったので、方向音痴の私は、不安だらけでした。でも、会社が私のために最新式のナビ、ゴリラを取り付けてくれたので、それに頼って何とか仕事を続けることができました。そして、仕事が終わり、家に帰る時になって、自分の家をセットしてスタートしたら、今まで全く知らないコースを、進むよう指示されるのです。これでいいのだろうか、と心配でたまりませんでしたが、ナビは、上から私の車を見ていて指示するのだから、間違いはないはずだと思って進みました。そうしたら思いがけず、近道で家に帰りつくことができました。その時、天の神様は、上から見ていて、天国へ行く一番の近道を教えていて下さるのだから、自分の思いを入れないで、聖書に従っていきたいという思いが強められました。
ヨブの忍耐(デビット・カン講演19)
ヨブの子供たちがお祝いしているときに、屋根が崩れて子供たち全員が死んでしまいましたね。皆さんの家族でそのようなことが起こったら、どのように感じられますか。その時にもなお、神様をほめたたえ、神様に栄光を帰することができますか。それとも皆さんだったら、不平不満を神様に向かってぶつけるでしょうか。ヨブはその時、口を閉ざして不平不満を口にすることはありませんでした。
その次に、彼の富が全部奪われていきました。その時も、彼は文句を言いませんでした。サタンが再びやってきて、神様が尋ねられるわけですね。「あなたはどこから来たのか」。「私は地球の支配者です」。神様は、「あなたが地球の支配者だというなら、なぜあのヨブのような人物が、まだあなたの支配する国に住んでいるんだ」と言われました。「神様、待ってくださいよ」と、サタンは言うわけです。「私が彼の身体に触れるのを許されるならば、彼はあなたを拒むようになるでしょう」。そこで神様は、サタンに向かって、「あなたが彼の命を奪うのでなければ、あなたの好きなように彼を苦しめなさい」と言われました。そのあと彼の身体全体に吹き出物ができました