ひまわりさんより(11月26日)
弟夫婦と一緒に、小さなデイサービスとヘルパーステーションをやることになり、毎日忙しくしています。今日は、その義妹が、最初に会社を立ち上げてから今まで、気の休まることがなかったという話をしてくれました。たまに休みはとっても、働いているヘルパーさんからの問い合わせや、緊急の呼び出しなどがひっきりなしにあり、結局家にいるよりは、仕事場にいたほうがよっぽどいいということになり、夜は遅く、休みなしの日々だったといいます。そして、「義姉さんが来てくれて、時間の余裕がもてるようになり、本当に感謝しています」と言ってくれました。私がこの職場へ来ることには意味があったのだと、あらためて感じました。
なぜあなたは主に従うか(デビット・カン講演・この演目最終回)
「私は神様に仕えます。神様を礼拝します。安息日を清く守っています。毎日毎日、私の心をイエス様に捧げたいと思います。神様のために生きています。喜んで神様のために生きたいと思います」。そういうことを言ったら、「なぜですか」と聞かれるかもしれません。皆さんだったらどのようにお答えになりますか。「なぜなら、私は神様を知っているからです」、と答えることができるでしょうか。神様は、すばらしい神様であられるから、はかり知れない愛を私に注いでくださったから、たとえ地獄に行くことになったとしても、天国に行けなくなったとしても、それでも私達は、神様に信頼すると言えるでしょうか。神様はすばらしい愛の方であるから、それが私たちの主に従う動機となるべきであります。それこそが私たちが神様に仕える理由となるべきであります。
お祈りしましょう。
「天のお父様。本当の意味で、あなたを知りたいと思います。聖霊を通して私たちに教えてください。あなたの美しい品性を示してください。あなたのすばらしい愛を教えてください。私たちのうちに何が起こっても、正しい理由、正しい動機をもってあなたにお仕えしたいと思います。十字架上であなたが払ってくださった驚くべき犠牲を、再びここで
感謝したいと思います。そして今、あなたの安息日に入らせていただきました。私たちの罪をおゆるしください。私たちの心を清めてください。あらゆる汚れ、罪から清めてください。安息日が清い日であるように、私たちを清いものとしてください。神様、この安息日を守ること、これこそが、生ける神の印であります。私たちを、あなたの聖なる休みに入らせてください。時が短いのを知っています。ですから、私たちの品性を備えて下さい。イエス様の御名を通してお祈りいたします。アァメン」