SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか(デビット・カン講演26)

2012年11月26日 | 日記



     ひまわりさんより(11月26日)

弟夫婦と一緒に、小さなデイサービスとヘルパーステーションをやることになり、毎日忙しくしています。今日は、その義妹が、最初に会社を立ち上げてから今まで、気の休まることがなかったという話をしてくれました。たまに休みはとっても、働いているヘルパーさんからの問い合わせや、緊急の呼び出しなどがひっきりなしにあり、結局家にいるよりは、仕事場にいたほうがよっぽどいいということになり、夜は遅く、休みなしの日々だったといいます。そして、「義姉さんが来てくれて、時間の余裕がもてるようになり、本当に感謝しています」と言ってくれました。私がこの職場へ来ることには意味があったのだと、あらためて感じました。

     なぜあなたは主に従うか(デビット・カン講演・この演目最終回)

「私は神様に仕えます。神様を礼拝します。安息日を清く守っています。毎日毎日、私の心をイエス様に捧げたいと思います。神様のために生きています。喜んで神様のために生きたいと思います」。そういうことを言ったら、「なぜですか」と聞かれるかもしれません。皆さんだったらどのようにお答えになりますか。「なぜなら、私は神様を知っているからです」、と答えることができるでしょうか。神様は、すばらしい神様であられるから、はかり知れない愛を私に注いでくださったから、たとえ地獄に行くことになったとしても、天国に行けなくなったとしても、それでも私達は、神様に信頼すると言えるでしょうか。神様はすばらしい愛の方であるから、それが私たちの主に従う動機となるべきであります。それこそが私たちが神様に仕える理由となるべきであります。
お祈りしましょう。
「天のお父様。本当の意味で、あなたを知りたいと思います。聖霊を通して私たちに教えてください。あなたの美しい品性を示してください。あなたのすばらしい愛を教えてください。私たちのうちに何が起こっても、正しい理由、正しい動機をもってあなたにお仕えしたいと思います。十字架上であなたが払ってくださった驚くべき犠牲を、再びここで
感謝したいと思います。そして今、あなたの安息日に入らせていただきました。私たちの罪をおゆるしください。私たちの心を清めてください。あらゆる汚れ、罪から清めてください。安息日が清い日であるように、私たちを清いものとしてください。神様、この安息日を守ること、これこそが、生ける神の印であります。私たちを、あなたの聖なる休みに入らせてください。時が短いのを知っています。ですから、私たちの品性を備えて下さい。イエス様の御名を通してお祈りいたします。アァメン」