ひまわりさんより(11月28日)
夫は今日、千葉で研修を受けた後、お茶の水で開かれている星野富弘さんの「花の詩画展」に行ってきたそうです。私も久しぶりに星野さんの作品を見せてもらいました。星野さんは、今年65歳ということでしたが、相変わらず素晴らしい作品を生み出しておられます。作品はどれも素敵なものでしたが、特に私が心を動かされたのは、今回の詩画展のタイトルにもなっているオダマキの絵につけられた詩でした。 『いのちが一番大切だと思っていたころ 生きるのが苦しかった いのちより大切なものがあると知った日 生きているのが嬉しかった』 ちなみに、夫の気に入った言葉は、『 笑顔で挨拶を交わし 小さなことにも喜び 嘘を言わず 悪口も言わず すべてのことに感謝し 人の幸せを祈る 1月1日の気持ちを 皆がみんな 12月31日まで 持ち続けていられたら 美しい国になる 』だったそうです。
クリスチャンの品性完成とは?(デビット・カン講演2)
クリスチャンの品性完成とは何でしょう。間違いを犯さなくなるということですか。弱さがなくなるということですか。全然倒れなくなるということですか。イエス・キリストのように完全になるということ、品性完成とはどういうことでしょう。皆さんどのように理解しておられますか。
ある人達は、完全主義と品性完成を混同してしまっているかもしれません。私たちは完全主義を信じるわけではありません。これはパリサイ主義と同じです。完全主義ではなく、品性の完成を信じています。