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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 184

2014年05月07日 | 日記

 

 福音の力を体験せよ 184

“イエスは、神と人との間を執り成すために、人となられた。彼は神性の上に人性を着られ、人類と交わられた。彼は人として御座をしっかりとつかまれる。彼がこのことをなさるのは、彼によって、人がエデンでサタンにそそのかされ、誘惑によって失った最初の心を回復するためであり、人の現在と永遠の幸福は、神のご要求に従うことであることを人が認識するためである。”(7BC926)

皆さん、聖なる人たちとは、新しい心を受けた人たちのことです。 

“キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互いに生かしなさい。キリストは神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた、その有様は人と異ならず、おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。”(ピリピ2:5-8)

   霊とまことの礼拝 7

私たちが真理を知るという事は、頭の問題ではなくて、心、全身全霊の問題なんだ、本当に私たちが真理を受け入れるためには、聖霊によって示されるいっさいの罪を放棄しなければならないと言われています。心の中に罪を隠し持っていて、罪をいっぱい持っていて、ごみをいっぱい持っていて、そこに真理を入れようとしても入らないのです。心の罪を全部神様の前に差し出して、捨ててしまう、そうする時私たちは、真理を受け入れることができるようになるのです。 

私は20年ぐらいキリスト教会の牧師をしておりました。そして自分は真理を知っていると思って語ってきたつもりでした。しかしそれは、頭で真理を知ったという事にすぎませんでした。それなりにイエス様との出会いの体験はありました。けれども、本質的には心の中に一杯罪がありました。それは自分の短気であったりとか、欲情であったりとか、もう数々の罪がありました。それをなんとかイエス様に赦していただこう、清めていただきたいという、そういう思いで過ごしてきたのですけれども、いろんな事情がありまして牧師をやめました。