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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

 恋に落ちた神様 第1回 

2014年05月27日 | 日記

   


  恋に落ちた神様 第1回     ソン・ケムン(孫継文)

    人はなぜ生きるのか?

皆さん、最近の世界情勢はどうなっていますか?アメリカがシリアを攻撃するという話も出ていますね。戦争や騒乱のうわさが世界各地から聞こえてきます。今の時代は核戦争時代ですね。世界で最初に誰が誰に核爆弾を使用したでしょうか。みなさんご存知ですよね。皆さんの身近であった出来事です。1945年、この広島で使われました。世界で最初につかわれた原子爆弾でした。真珠湾を攻められたアメリカが、日本に対して原子爆弾を落とし、それによって太平洋戦争は終了しました。私は今から10年ほど前に、ここ広島に来たことがあります。福岡にも行きました。その理由は、今日のような講演会があったからです。その時、平和記念資料館がありますね、広島に。そちらを訪ねてみました。皆さんは、すでに行かれていらっしゃいますね。広島に住みながら行かれていない方いないですよね。そこへ行ってみて、当時の本当に悲惨な、むごたらしい出来事を目にすることが出来ました。

この広島に落とされた原子爆弾は、いきなり落とされたのでしょうか。1945年8月、アメリカの飛行機が空を飛びながら、何かを撒きました。それは小さなチラシでした。ビラですね。そのビラの内容はこうでした。「広島市民に警告します。8月6日大きな爆弾を落とす予定なので皆さん避難して下さい」。この警告のビラを手にしたほとんどの人は、信じませんでした。ほんのわずかな人はこれを信じて、自分の住み慣れたところを離れてそこを去りました。

ついに、8月6日8時15分、アメリカの爆撃機が何かを投下しました。閃光がひらめき、轟音と共にすさまじい破壊が、広島の都市を飲み込んでしまいました。火柱から発せられる熱風の圧力は15トンもありました。あらゆる建物は破壊され、見渡す限り瓦礫の山となり、たちまちのうちに広島は、死の都市になってしまいました。警告を信じないで、そこに残っていた人々は、悲惨な目にあうことになってしまいました。

   神の火   第2回    デイビット・カン 

本論に入ります前に、まずこの場を借りて、「サンライズミニストリ-」の皆さんに感謝の意を表したいと思います。さまざまな反対、攻撃、迫害にあいながら、このような伝道機関を維持していくのはどれほど困難であるか、私自身も良く知っております。この伝道機関の働きを、長年にわたってリードしてこられた金城先生に、特に感謝の意を、心からの感謝を表したいと思います。私自身も、長年この自給伝道機関の指導者として携わって来た者として、様々な攻撃の中で、真理のために立っていることが、どれくらい大変かということが、よくわかっているつもりです。非常に孤独な人生を通らなければなりません。それは神様の恵み、神様からの力によってのみ可能なことです。

長年、私、気が付いていることですけど、私の語る言葉の一つひとつに注意して、何か揚げ足を取る要素はないかと見ている、そういう人たちがいるのを知っています。何か、何でも、どんなことであっても、不完全な言葉が私の口から出た時には、それを基にして攻撃を仕かけてきます。私の真理に対する理解というのは、年を追うごとに、どんどん発展していって、深く、高くなってきています。