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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 198

2014年05月22日 | 日記

  福音の力を体験せよ 198

この事を忘れないでください。イエス様は、皆さんの心の王座を、サタンと仲良く分け合うことはおできになりません。もしもサタンに屈服すれば、イエス様におできになるのは、外から心の扉をたたき続けることだけです。皆さんがイエス様に立ち返り、回復される心の準備ができるまで、忍耐強く待たれるのです。 

“神は、我々の罪のために我々をあきらめたりなさらない。我々は失敗をして、聖霊を悲しませることがあるかもしれないが、我々が悔い改め、悔恨の念を抱いてみもとにくるとき、神が我々にそっぽを向かれることはない。除去されるべき障害物がある。悪感情が抱かれ、誇りや自惚れ、いら立ちや不平が居座ってきて、これらすべてのものが、我々を神から分離させるのである。罪は告白されねばならない。また心の内には、さらに深い恵みの働きがなければならない。”(FW35)

    霊と間元の礼拝 21

私たちの自我に触れるような事が起きた時に、たとえばひどい事を言われて、あぁ、あの人にもう会いたくないとか、あぁ、あの人には仕返しをしてやりたいとか、そういう時に聖書の御言葉は「敵を愛しなさい、ゆるしなさい」とあるので、「神様、私にはゆるす力はないし、愛する力はありませんけど、その心を与えて下さい」、と祈る時に、神様はその心を与えて下んですね。そうするとイエス様が、御言葉として私たちの内に入ってくださる、これがイエス様と食を共にするという経験なんですね。私たちはそういう意味では、毎日、毎日、イエス様が心の戸を叩かれる、そういう音を聞くことが出来るわけです。日々のいろんな出来事の中で、聖書に反する思いや、聖書に反する行いが起きてきそうになる、その時に、あぁ、これは聖書に反する思いだ、聖書に反する行為だと思って、それを捨てて、御言葉によって生きるという事を行っていくならば、イエス様に対して心を開いて、イエス様を心に宿すという経験になっていくんですね。