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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は生きておられる!  第2回

2014年12月04日 | 日記

    

  主は生きておられる 第2回

実際、私たちが毎日生きるクリスチャン生活というのは、すべてがイエス様の死に基づいているものです。しかし、イエス様が、今生きて助けや導きを与えて下さるのでなければ、私たちの生活にどんな力があるのでしょうか?亡くなった方が、今も生きて働いておられるので、私たちは力強い救いを受けて生きることが出来るのです。私たちは、十字架で亡くなられた神様だけでなく、現在、毎日生きておられる神様について、もっと理解し経験して生きていかなければならないのです。

聖書が宣言するのは、私たちは、イエス様が生きておられるので救われた者だということです。私が今、何のことを話しているのか、聖書を開いて一緒に調べてみましょう。ローマ人への手紙5章5節からのみ言葉です。ここは私が好きな聖句の一つです。

「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである」(ローマ5:5)。

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それと同じで、イエス様も、人間の本性を持って生まれました。神様の本性を持ってこられたのではありません。普通の赤ん坊として、「オギャー」と生まれただけです。(厳粛に)「オギャー、私は神だー」と言って生まれたのではありません。「マリヤー、私のおむつを替えなさーい」と言われたのではありません。そんなことはなかったんですね。皆さん子育てしたことありますね。イエス様は、全く何もできない状態で生まれました。お腹がすいたら母の乳を求めて、「オギャー、オギャー」と泣くのですね。イエス様が生まれたらすぐに、(静かに、低い声で)「お腹すいたー、私は神だから何かちょうだーい、オギャー、オギャー」と泣いたのではありませんでした。皆さん、イエス様の小さい時のことを考えてみて下さい。お腹をすかせたら、大声で泣かれたのです。その方がイエス様でした。そのようにお生まれになりました。