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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は生きておられる 第18回

2014年12月20日 | 日記

  

  主は生きておられる 第18回

昔、ユダヤ人の男性は、着物を着る時、着物の裾と袖の端に青色のふさをつけて歩く習慣がありました。このふさの青色は従順を意味していて、主のみ言葉に従うことを表していました。長血を患った女性は、イエス様の着物のふさに触れました。彼女は、「この方は、生きておられる神の子であり、預言されたメシヤであり、私を罪から救い、病気をいやして下さる力のある方だ」という信仰を持って、全身全霊をかけて、手を伸ばし、主の着物に触れたのです。するとその瞬間、彼女は自分の病気が完全にいやされたことを感じました。その時、主は「わたしにさわったのは、だれか?」と言われました。数百人が押し寄せている中で、信仰を持って主に触れ、主の力を体験した人がいることを感じられたのです。

    これが真の福音です 最終回

皆さん、今まで罪の生活をしてきたことを心配しないで下さい。これはどうしてもできないと、あきらめていませんか。できないものを、できるようにして下さるのがキリストです。皆さん、私たちは、毎日毎日、奇跡を体験して生きる生活にならなければいけません。私たちは勝利を得る者、罪に打ち勝つ者になれるのです!

皆さん、ほんとうのイエス様を伝えて下さい。勝利することができる生涯を伝えて下さい。神様の子であるイエス様が、人の子になって、人の子である私が、神様の子とされることが可能になったのです。

  お祈りします。

私たちと共におられる神様、私たちの立場に立っておられたイエス様、私たちの戦いを知っておられ、私たちの絶望を知っておられ、罪の底から救い出す方法を知っておられるイエス様、そのイエス様の力を受けて、罪に打ち勝ち、勝利ある人生を歩むことができるように助けて下さい。全宇宙に神様の愛を伝える証人として下さい。神様の律法には欠陥がないこと、神様は正義を行われる方であることを証させて下さい。どんな犠牲を払っても、私たちが勝利を得ることができるように、私たちの中に留まって下さい。イエス様のお名前でお祈りを捧げます。         アーメン