ひまわりさんより(7月17日)
梅雨明けの今日は、千葉もものすごい暑さで、外はクラクラするような日差しでした。あまり暑いので、
気になって、私の母の所へ電話をして様子を聞いてみました。
すると母は、ぼんやりした感じで、クーラーも扇風機もかけないで、あまり暑さも感じていない様子なのです。
水分をこまめにとることと、クーラーか扇風機を使うよう言いましたが、お年寄りが、暑さの感覚が鈍くなり、
熱中症にかかるということがわかるように思いました。
同じように、私たちの信仰も、霊的に鈍くなり、
何も感じなくなってしまうことがないように気をつけたいと思いました。
ストラディバリウスを受け取る(デビット・カン講演32)
ものすごく高価なバイオリンなんですけど、ただでもらったのですね。
この物語を本で読みました。そして、あることに気づいたのです。『私は神様に属する者である。
私という人間は私のものではない、自分のために、自分を自分のものにしようとしている限り、
私がやることは、この世の中からほこりをかき集めるだけである、しかし、
私自身をイエス様にあけ渡して屈服するとき、イエス様が私を調律して下さって、イエス様の音楽をかなでて下さる。
私たちは、神様の御名を讃えるために造られた存在なのです。これが創造の目的なのです。
それゆえに神様は私たちをお造りになったのです。神様の御名を讃えて、神様に栄光を帰するために・・・。