
とうとう、

その中でもこの季節に食べておきたいのが鰤(ぶり)・・・・
関西地方では、年末年始に食べる事が多い昔からの文化でもあります・・・
よく実家に帰ったときなどは丸ごと1匹を購入する事もありますが、4人家族では食べきれない・・・
なので、切り身4分の1のブロックでも十分あります・・・
刺身、塩焼き、煮物、照り焼きと料理方法もさまざま・・・・・
ブリは出世魚でも知られている通り、地方で呼び名が違ったり、魚のサイズで呼び名も違う魚ですね、
関西で一般的に聞く名前は、ツバス約40センチ未満、ハマチ60センチ未満メジロ80センチ未満ブリ80センチ以上だと言われています。
やはり、大きくなれば脂も、のって美味しいですね!


ぶりも背中の身よりも、腹身の方が脂ののりは違います、今回は腹身で調理・・・・・
皮を下にして、包丁を入れて、包丁はそのままで、皮を左右に引っ張ると綺麗に皮を剥がせます・・・

とにかく、

ブロックで買ったブリは好きな大きさにカットできるのが魅力的でもあります・・・・・

見てください!・・・この脂のテカリ!・・・・・触っているだけで、手の温度で溶けてしまうかのよう・・・・


醤油の中にブリの脂がバァ~っと広がり・・・
刺身醤油とワサビをつけて食べれば、口の中でとろけてしまうかのような食感・・・・・
ジュワァ~・・・っと脂の甘みが口に広がります・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
刺身もそんなに沢山は食べれない、そういう時は、やっぱり、寒い季節、


そこで、欠かせないのが京都の水菜・・・・・京都の水菜はブランド品・・・・
シャキシャキパリパリ・・・・・サッとお湯にくぐらせるだけで美味しくなるので
ブリシャブともよく合います・・・・

たくさん切ったブリ・・・・・・「さぁ~シャブシャブするぞ~!」・・・


他にも白菜、キノコ、豆腐などを入れてもいいかも・・・・・

さて、シャブシャブ!・・・・2回でも3回でも、しっかりでも自分の好みに合わせてシャブシャブ!・・・・
これも、自分なりに調理している感じで楽しいですね!・・・


ポン酢でサッパリとお召し上がれ~!・・・・

いいおダシも出ますので、うどんを入れても良し、〆は雑炊でも美味しいですね!
皆さんも、ブリ食べたくなりましたか?・・・・いや、もう食べられたかも?・・・・・・


そして、そんな魚達を次世代まで残せるように、海の環境保全も日本人の今の責任もあるかと思います・・・
だから、ポイ捨てしないでね、川をたどって、最終的に海に流れつきますので、私たち一人一人のせめてもの
責任ですね!・・・・

「寒ぶり、刺身もよし、ぶりジャブもよし、自然の恵みです・・・」・・・でした!
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