
昨日に続き、今日も2匹目の

やっぱり、おかしい?・・・・・


水質に敏感なナマズちゃん~!・・・
ナマズの鱗は無いですから~・・・!
ナマズの体を覆っている粘膜だけ・・特に塩素系には弱いナマズちゃん・・
水道水を直接水槽に入れてカルキ抜きをしなかった場合、梅雨時期から夏にかけて、水道局の塩素の割合も増えるようなので
一夜にしてナマズちゃん死んでしまう事も・・・・

でもここは自然の川・・・
長年、毎日川の様子を見ているとこの梅雨時期が川の水質の変化の異変に気付く事も・・・
もちろん、雨が少なく水位が下がり川の水量が減ると水質は悪化しますし川の中で場所によっては
ガスが発生し水面にプクプク気泡が出ている場合もあります・・・
もちろん水中の酸素量も減る事となりますので水中生物には過酷な状況になる事も・・・
川の中の亀さんや、他の小魚は元気に泳いでいます・・何故ナマズだけが死に?・・・
もちろん素人の私には判らない事ですが・・・・・


時には川の小魚だけが大量死・・っというのも過去に数回見た事も・・・?
これも原因は判りません・・・少し気になる事が・・・でもこれが原因とは判りませんが・・・
梅雨時期~夏にかけてプールの清掃をしますよね、その時のプールの水の水質・・・?
洗剤などでごしごし?・・・それとも強い塩素で?・・・・
そしてその水は何処へ流れていくのでしょう?・・・・
プールの排水・・・・下水か雨水か?・・・・・それもばあいによって、いろいろあるようで・・・
プール排水については、雨水と分離することのできない屋外プールについては、公共用水域に排除、屋内プールについては下水道、屋内プールからの排水を公共用水域に排水したい場合には、実情を勘案し、ただし書きを適用させるか協議の上、決定する場合もあるようです・・・・
「プール排水水質は、明らかに終末処理場からの処理水水質と同等以上」・・・っとされていますが、いつどこの時点の水質を測った数字なのか?・・・・場合によっては基準数値以上の水が流れている場合もあるような?・・・



さて、わが家の


やはり、少し苦し

ドジョウちゃんも同じく・・・・直接の水道水は最初苦しそうです・・・
でも、ナマズちゃんは直接水道水を入れると死んでしまう事が多いです~!・・・

なので、透明で済んだ水でも見た目ではキレイそうに見えても、水質と言う目に見えない水の状態を
どれだけ管理できるかが水中生き物への環境へと繋がる事だと感じます・・・
だって、水に砂糖を入れても、塩を入れても、日本酒を入れても、薬品を入れても水が透明だったらキレイな水と
人間は見た目では判断しますからね~・・・!
本当の川の環境とは、川に大切な事は見た目のゴミよりも水質かもしれませんね!・・・景観は人の為だけの環境意識、でもこれも大切な事には間違いないですが・・・

もう、わが家の

最初は30センチぐらいのタウナギちゃんゲット・・・
「タウナギちゃん47センチになりました~!ウツボみたいな顔~・・&京都魅力世界1位」・・・タウナギちゃん過去日記は←こちらから
「タウナギちゃんカテゴリーは」←こちらから

すっかり大きくなりました~・・・

もう私の事も知っていますので私を見ると「ご飯クレクレ~!」・・・っという感じ~
もうここまで育てたら、かば焼きにして食べてやろうとは思わなくなりましたが・・・(笑)

我が家のタウナギちゃんの


今日のタウナギちゃんの朝ごはんは

ツルッと喉ごしよかったかな~?・・・(笑)


さて、気になるナマズの謎の死!・・・・過去にもありますし~・・・
環境ボランティアワンワン隊・・・


明日時間があればこの川の水質検査してみようかなぁ~


・・・・・・・・・・・
とりあえず、今日は、



ギュギュギュ(牛牛牛)



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