
美しい~緑~♪を、


クマムシさんではないけれど~・・・

玉虫、タマムシ、たまむし、TAMAMUSI~さぁ~ん~!
私の少年時代、今から40年前ぐらいに小学校のグラウンドで初めて捕まえたタマムシ・・・
あまりの、光り輝く昆虫に胸はドキドキワクワク・・っと思いで深い記憶が今でも脳裏に焼き付いています
金属光沢があって美しく、古くから装飾に用いられたようで、タマムシ(ヤマトタマムシ)成虫の寿命はたったの1ヶ月幼虫では3年
体の色はレーザー光線ビームのような~レーーザーディスクのような・・3・5センチ形状は曲がっていないまっすぐの柿の種のデカイ版
なんかそんなふうにも・・・・触ると警戒して、触覚も足も折りたたんで完全金属くずに偽装工作~!
意外と飛んでいるのを捕まえるのは難しい=!
成虫の餌は一般的には、ケヤキ、エノキ、サクラの葉だとか・・・・

光り輝く美しい体・・・背中もお腹も、足の先まで・・・ミドリ系の金属光沢を思わせる色彩は
鳥さんも、太陽光線の反射には苦手なようで・・・・身を守る武器でも・・
日本のイメージとはかけ離れた感じの昆虫にも見えますが
昔からの日本のタマムシさん・・・
角度で色合いも変わり見るから美しい昆虫~だと私は思います

もう、東京の都会などではほとんど見かけなくなったとか、でも森さえあれば、玉虫さんも元気に暮らしていけるかと
毎年この夏前の6月頃に京都の我が家の家の近くでは少しながら見かける事もあります・・・
公園があり、学校があり、その学校には学校の森があるからです・・・・

学校にはいろんな種類の木々が植えてあるのでそこで、数減りつつある生き物達も密かに生き延びているんでしょうね!

朝から


もうシェィミーさんも長年の経験で頭に何かを乗せられても、タマムシだけに・・・・無視^~(虫~!)・・
きょうも久々川で拾った農家の肥料袋・・・・どう考えても年間に拾う数が多い~!


一般家庭ではこんな量の肥料は使いませんから~・・・
自然の恵みで作物を育てているのですから、川にゴミや野菜くずを捨てるのは残念な気持ちにもなります・・・


その流れついたゴミは子供達が川遊びしている所で引っかかっています
未来の子供達へきれいな環境~守ってあげたいですね!・・・

・・・・・・っと言う事から、京都府長岡京市環境ボランティア

「散歩がてらに、犬仲間のご協力でゴミ拾い活動~!」・・
もう8年かなぁ~?・・・・仲間も増えたし、地域も綺麗になってるし~・・・・!
でも、やめれば再びゴミが増えるかと思うと前進あるのみですが・・・・

ワンコ達も仲間が集まれば

本当は、



玉虫さんも毎年出会えると言う事は、そこには生きていくだけの環境がある事なんでしょうね・・・・
そんな自然大切にしたいもんですね!・・・・・
「美しいんだからぁ~♪」~・・



