TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

春菊は『菊』だった!

2021-04-19 15:55:00 | 家庭菜園
去年の春、プランターにピーマンとオクラを植えていました。

秋になり、収穫を終えたプランターには義理の兄から分けてもらった水菜と白菜と春菊を植え、雑煮や鍋やスキ焼きに入れて美味しくいただきました。

そして、水菜や白菜は菜の花を咲かせ、現在は種をつけようとしています。


1つだけ巨大な種ができそうでしたが、青虫に食べられてしまいました。


では、春菊はどうなったかと言うと…


小さいですが葉はまだ出てきてます。

長く伸びた茎の先には蕾らしきモノが…


確かに蕾でした。


その蕾の先から黄色い花弁が見えてきました。


今、我が家の春菊には黄色い花が一輪咲いています。

蕾は他にもいくつか見つけることができます。


春菊は『食物』という認識しかなかったので、花を咲かせるなんて今まで考えたこともありませんでした。


そして、その花は誰が何と言ったって『菊』なのです。

当たり前と言えば当たり前の話ですが、私にとっては新鮮な驚きでした。