「エーッ!この色にするのー 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/ed2eb2faa6fb2cebcfec03fa6c767282.jpg?1619381357)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/0eb5044094b9e6e9e076910450fbeb83.jpg?1619382924)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/00/8513275a347d940154d1ec01648bdbdc.jpg?1619339540)
「アバンギャルドだね!」
※ “アバンギャルド” とは「先がけ」「前衛」「革新的」の意。ファッションでは大胆かつ独創的なデザインを指して使用される。
と、塗り始めた塗料の色を見て連れ合いは叫びました。
焦げ茶を塗っていた昨日は何も言わなかったのですが…
別に "大胆かつ独創的” な濡れ縁にしたかったわけではなく、ただただ経費を抑えるために手持ちの余ってた「ガーネット」色の塗料を使っただけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/ed2eb2faa6fb2cebcfec03fa6c767282.jpg?1619381357)
以前、本棚をのせる台を作った際には「ガーネット」がいいアクセントになっていて自分では気に入っていたのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/15/0eb5044094b9e6e9e076910450fbeb83.jpg?1619382924)
広い面に塗ると「ガーネット」は主張しすぎで “大胆かつ独創的” な濡れ縁になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/00/8513275a347d940154d1ec01648bdbdc.jpg?1619339540)
…連れ合いに言われる前から、
『何か趣味の悪い旅館みたい』
とは薄々感じてはいたのです。
「ガーネット」を塗り終えた時にはすでに、
『さて、この上からどんな色を塗り重ねようかな…』
と考えていたのでした。