TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

ついに南側垣根作りに取り掛かりました!<完成編>

2020-11-15 09:43:00 | メンテナンス

コンクリートが固まるのを待っている間に、イチョウの “黄葉” を見に行ったり、別の作業をしていました。

丸2日経ったので、もう大丈夫でしょう。


塀を取り付ける前の枠組みは、こんな感じです。

<東側から>



<西側から>



それで、既製の木製塀を取り付けたら、こんな感じになりました!






結局、既製品の塀を9個買ったのですが、ここで1つミスをしてしまいました。

一番東側の枠組みのところは、デザインの違う横長タイプを設置する予定でしたが、すっかり忘れてました!

横長にすれば1個で済むところを、縦長で2個使うことになりました。

「まっ、コレでもいいか… 」




「一番西に1個取り付けるつもりだったけどね… 」




 “詰めが甘い” 私ですが、そこが私らしいと言えば私らしいのかもしれません。


ホームセンターは、運搬用に軽トラを無料で貸してくれたので助かりました。

本日の感想、
「軽トラは便利です!」










赤と黄色のグラデーション

2020-11-14 07:49:00 | 日記

昨日は朝から、
「イチョウの “黄葉” を見に行こう!」と、
私の愛車に乗って出かけました。


我が家から、車でちょうど1時間で到着。

昔ばなしに出てくる “峠の村の神社” といった処です。


敷地自体は狭い神社ですが、道路沿いにある石段の両脇に、イチョウと杉の大木が “デーン” と並んで立っていました。

樹齢は、どちらも約200年。




道路に面した石段を10段程降りたところが境内です。



イチョウの大木から落ちた黄色い葉が、石段を飾っていました。




背の高いイチョウと杉の大木に目を奪われていましたが、境内の左奥には数本のモミジが葉を赤く染めて立っていました。




イチョウの木の下は黄色い地面、




モミジに近づくと、次第に赤が混じり…




モミジの木の下は赤い地面、へと徐々に変化していきます。





目を上にやると…







そして、道に戻り境内を見下ろすと…




連れ合いとの、久しぶりの外出でした。







ついに南側垣根づくりに取り掛かりました!<続々編>

2020-11-13 08:38:00 | メンテナンス
垣根づくりに取り掛かかって5日目(雨が降って作業ができなかった日が1日だけあるので実質4日目)です。

垣根の骨組になる3つのパーツを連結させながら、基礎となるコンクリートブロックの穴にアルミ製の角柱を立てるところまでは、昨日、完了しています。

今日は、その穴にコンクリートを流し込みます。






完全に固まるまで2〜3日放っておきます。





垣根の骨組は何とか出来上がりそうですが、問題は仕切りとなる “塀” をどうするかです。

計画では、90㎝×180㎝の既製の木製塀を並べて取り付ける予定です。

でも、コレを10枚程揃えるとなると結構なお値段でして… 、

なるべく安価にと考えているのですが… 、


コンクリートが固まる間にどうするか決めようと思います。



他にもありました漆調! <ペンケース>

2020-11-12 08:10:00 | 木のカトラリー
木のカトラリーや木彫りの器は、数日から数カ月かけて完成させます。

なかには、数年手を入れ続けても納得できないモノもあります。

「完成!」とか「出来上がりー」とか言えないというのが正直なところです。

ゴールが無いようなものですから、なかなか「これで終わり!」が見つからない。


でも、このペンケースは何度も漆調の塗料を塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返して "完成“ させました。


蓋は杢目を生かし、無垢のまま。




身の部分は、黒で塗り上げました。





蓋を開けると、鮮やかな深紅。




蓋の内側も深紅にしました。




自分で納得できるとこまで到達するか、妥協するかですかね。


プロでもないのに、そんなに意固地にならなくても… 、とはよく思うのですが。

それでもねぇー、やっぱりねぇー…







ついに南側垣根作りに取り掛かりました!<続編>

2020-11-11 14:08:00 | メンテナンス
南側の垣根づくりは現在進行形です。

雨が降ったり、用事ができたりでボチボチやっています。

工期に期限がある訳でもなく、時間はたっぷりとあるのでマイペースです。

今日のブログは、南側垣根づくりの途中経過でお茶を濁します。


垣根の骨組(枠)をアルミ製の角柱とブリキ製と思われる中空の角スタッドで作っています。



強い風にも耐えられるようにと、ブリキ製の角スタッドに、木材をはめ込みました。

木材は今まで設置していた急拵えの垣根の残骸です。

厚さを整えるために、父が使っていた電動カンナで1㎝ほど削りました。

もちろん、アルミ製の角柱にも木材を差し込んでいます!




アルミの角柱を立てるために、基礎を作ります。

柱の中心がくる場所をマークしておきます。



穴を掘ります。クマ笹の根がビッシリ張ってました。



レンガを2個敷いて平にしました。このレンガは、西植込みを作る時に地中から出てきたものです。



アルミの角柱を立てる、コンクリートブロックを据えます。



周りにバラスや大きめの石を咬ませ、土を被せました。



あとは、この穴にアルミの角柱を立て、コンクリートで固めるつもりです。


完成はいつになることやら…???