海野宿から今度は1月7日~8日の八日堂縁日で有名な信濃国分寺へやってきました。
平安時代初期には存在していたと見られる国分僧寺跡・尼寺跡は並んで建てられており、現在はその中をしなの鉄道が通っています。
まずは国道18号線沿いにある国分僧寺跡から撮影します。
敷地はとても広いためどのような構図で撮るか悩みます…
まだまだ構図的に修行が必要のようです。
撮影日 2014.9.4 信濃国分寺~上田
先ほどの国分僧寺跡から線路を挟んで向かいにある尼寺跡へは地下道をくぐっていきます。
秋には綺麗に紅葉するであろう木々が沢山植えられていました。
礎石が置かれているだけの国分僧寺跡・尼寺跡ですが木々の配置を考えながら…
今日は夏の花の百日紅(さるすべり)が行く夏を惜しむかのように咲いていました。
撮影日 2014.9.4 信濃国分寺~上田
下り(長野行き)のしなの鉄道は西上田駅を出ると右手に塩尻岩鼻が見えてきます。
左手の千曲川対岸には半過岩鼻が見えます。大昔は繋がっていてこの辺りは大きな湖だったとか…
線路と平行して国道18号線が走っていますので車の処理が大変です。
それに道路標識を何とか隠さないといけませんね…
撮影日 2014.9.4 西上田~テクノさかき
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