三五山トンネルを抜けると、廃線敷は一面の落ち葉に覆われていました。
雨の日や朝露、霜の降りた日には、車輪の空転が起きて大変だったことが窺えます。
そして、長野方面へ向かってはどんどん標高を上げて行く直線です。
三五山トンネルを抜けると直ぐに25‰の上り勾配の標識があります。
これは、おそらく廃線後に立てられた新しい標識と思われます。
年月の流れで架線柱も倒れ、廃線敷には土手の土も流れ込んでいました。
三五山トンネル方面を振り返ると、18.2‰の下り勾配の標識。
そしてトンネルの出口まで左旧カーブが続いています。
こんな掘割りのような場所ではSLのライトひとつでは何の役にも立たず、
経験だけが物を言う仕事だったのかもしれません・・・。
撮影日 2020.11.07 10:15 旧篠ノ井線
雨の日や朝露、霜の降りた日には、車輪の空転が起きて大変だったことが窺えます。
そして、長野方面へ向かってはどんどん標高を上げて行く直線です。
三五山トンネルを抜けると直ぐに25‰の上り勾配の標識があります。
これは、おそらく廃線後に立てられた新しい標識と思われます。
年月の流れで架線柱も倒れ、廃線敷には土手の土も流れ込んでいました。
三五山トンネル方面を振り返ると、18.2‰の下り勾配の標識。
そしてトンネルの出口まで左旧カーブが続いています。
こんな掘割りのような場所ではSLのライトひとつでは何の役にも立たず、
経験だけが物を言う仕事だったのかもしれません・・・。
撮影日 2020.11.07 10:15 旧篠ノ井線
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