今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2016 第67回 さっぽろ雪まつり その2(北海道札幌市中央区大通公園)

2016年02月27日 | 北海道
UHBファミリーランド 【大雪像】「ドラゴンボール超(スーパー)」悟空&ベジータ 大雪像
「ドラゴンボール」は、1986年2月26日に番組がスタートし、2016年2月28日最新シリーズ「ドラゴンボール超」の放送をもって30周年を迎える



息子達が幼い頃テレビを視ていたような記憶がある






雪像を横から見ると、このようになっている。かなりの高い技術が必要となる
制作:さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会、m-style



国際雪像コンクール
世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競う






外国人制作の雪像の完成度はかなり高い



この作品の発想は実に面白い






雪像も日本では見慣れないものが多い



準優勝 マカオ:「龍に抱かれた金の蓮」 



順位の決め方はわからないが、一票を投じたい作品だ



初出場で準優勝は快挙である



更に作品が続く









優勝 ラトビア:「橋」
この作品を最初に見たとき、その斬新さに驚いた



写真や絵画などでは分かるが、雪像に応用するとは



初出場で初優勝。ラトビアの彫刻家・芸術家が制作した作品。今年の国際広場の芸術性は驚くほど高い



人気の市民雪像。昨年までは「ふなっし-」だったが…



今年は「五郎丸ポーズ」の雪像が話題を集めた



近くに立っていると、この雪像の前で例のポーズで記念写真を撮っている人が多い



市民雪像は歩道沿いに設置され、歩きながらちらっと見ていくのがふつうであるが…
この雪像の前だけはこのように渋滞している



国の登録有形文化財の「札幌市資料館」前の道路が折り返し地点となる



この裸婦のブロンズ像を眺めながら一方通行の反対側の歩道を進んで行く









北海道の冬は日が短い。すでにライトアップの準備が始まっている



圧倒的な存在感の「マカオ 聖ポール天主堂跡」に戻ってきた



観光客が多い中、奇跡的に全体像を撮ることができた



札幌のビルとも見事に調和している



午後4時を過ぎた頃から空は徐々に暗くなり、雪像や氷像も違った顔を見せる

「台湾―女王頭(クイーンズヘッド)と平渓派出所」もライトアップ



すこし時間が過ぎるとこのように変化する



「進撃の巨人、サッポロ襲来!」も輪郭がはっきりあらわれてくる






撮影 平成28年2月8日
コメント (2)
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