放生津(ほうじょうづ)八幡宮
創始は天平18年(746年)、越中守大伴家持が宇佐神宮から勧請したと伝えられる

大鳥居―伝承譚―
大鳥居の再建の話しが持ち上がった頃、ある木こりが、夢の中で神様の声を聞き『山の奥に鳥居の材になる欅の大木が生えている』とのお告げがあった
木こりがお告げの辺りを捜したところ、魚津の山奥で、欅の大木が発見された
木こりらは御神木と心得、お祓いを受け、その木を切り倒した
昭和34年には大鳥居が完成し竣工式が行われた


手水舎

祖霊社
祭神 大伴宿禰家持



新湊ゆかりの万葉集

拝殿

現在の社殿は、文久3年(1863年)に再建


「神馬」を見ると撮りたくなる

狛犬



扁額の「八幡宮」の八の字を見ると、鳩サブレーが食べたくなる

狛犬(射水市指定文化財)

木彫りの狛犬。矢野啓通(たかみち)19歳の作品



本殿
祭神は応神天皇


大伴家持歌碑

安あゆの風い多久たく吹くら志し 奈呉能の海人あま農の 釣春流する小舟こ幾き隠る見遊

芭蕉句碑

早稲の香や分け入 右は有磯海



撮影 平成30年10月17日
創始は天平18年(746年)、越中守大伴家持が宇佐神宮から勧請したと伝えられる

大鳥居―伝承譚―
大鳥居の再建の話しが持ち上がった頃、ある木こりが、夢の中で神様の声を聞き『山の奥に鳥居の材になる欅の大木が生えている』とのお告げがあった
木こりがお告げの辺りを捜したところ、魚津の山奥で、欅の大木が発見された
木こりらは御神木と心得、お祓いを受け、その木を切り倒した
昭和34年には大鳥居が完成し竣工式が行われた


手水舎

祖霊社
祭神 大伴宿禰家持



新湊ゆかりの万葉集

拝殿

現在の社殿は、文久3年(1863年)に再建


「神馬」を見ると撮りたくなる

狛犬



扁額の「八幡宮」の八の字を見ると、鳩サブレーが食べたくなる

狛犬(射水市指定文化財)

木彫りの狛犬。矢野啓通(たかみち)19歳の作品



本殿
祭神は応神天皇


大伴家持歌碑

安あゆの風い多久たく吹くら志し 奈呉能の海人あま農の 釣春流する小舟こ幾き隠る見遊

芭蕉句碑

早稲の香や分け入 右は有磯海



撮影 平成30年10月17日