訪問日 令和5年9月30日
道の駅 「伊豆のへそ」(静岡県伊豆の国市田京195-2)
伊豆半島の中央にある道の駅で「へそ」とは、ネーミングが面白い
深夜か明け方に雨が降ったのか、地面が濡れていた
台風の心配もあったが、いつの間にか予報も良い方に変わっていた
朝から訪問予定地選びに悩んだ
当初、あの天城峠を越え下田に向かう予定でいたのだが……
福地山 修禅寺(静岡県伊豆市修善寺964)
修善寺温泉は駐車場を探すのが難しい
昨夜は温泉街なのに、風呂はあるが駐車場がなく、グルグル回り1日500円の駐車場と700円の風呂をやっと見つけた
その駐車場の近くに目的の「修禅寺」があった
ガラスで護られている「仁王像」
NHK大河ドラマ「北条時宗」視聴後、この時代に興味を持ち、吾妻鏡も読んでみた
源頼朝の弟の源範頼と、頼朝の息子で鎌倉幕府2代将軍の源頼家が当寺に幽閉され、その後この地で殺害されたことでも知られている
本尊:木造大日如来坐像(重要文化財)
天守君山 願成就院(静岡県伊豆の国市寺家83-1)
文治5年(1189年)に北条政子の父親で鎌倉幕府初代執権であった北条時政が、
娘婿の源頼朝の奥州平泉討伐の戦勝祈願のため建立した
北条時政墓所
墓の横に石碑に彫られた文字
空海像
本堂内に、運慶作国宝仏像5体が安置されている
梓澤要の小説「荒仏師 運慶」に、ここの仏像が出てくるので内容を思い出しながら拝観した
仏像の説明は外国人僧侶?からだった
この後、頼朝と政子縁の三嶋大社を予定していたが変更した
ガイアフロー静岡蒸溜所(静岡県静岡市葵区落合555番地)
国道1号線の速い流れにのり、100kmほど先にある山中に向かった
静岡市から30kmの距離にある蒸溜所だ
予約も無く飛び込みで入ったが、1時間後の工場見学に参加することができた
見学料は1,100円で60分+有料試飲60分というコースである
ここのメーカーのウイスキーは私の地元ではあまり見たことがない
ウイスキーの製造工程はどこも、変わりがないのでどう説明するのかが楽しみの一つである
この大きな地元のスギでできた木桶の1階部分
2階部分は内を覗くことができる高さだが、巨大な木桶だ(10個ある)
昨日から仕込みが開始されたそうだ
これは、大麦麦芽を粉砕する機械
廃業した「軽井沢蒸溜所のポットスティル」
余市蒸溜所は石炭直火だが、ここは木材を使用している
貯蔵庫
天窓もあり明るい貯蔵庫
側にテイスティングする人がいたので、聞いてみると1日50~100樽行うそうだ
有料試飲会場のウイスキー
私は運転するため試飲はできないので、この2本を15mℓの小瓶に詰めてもらった
ボトルの値段を聞くと、2万円弱のウイスキーのようだ
ショップで購入したウイスキー
寺社巡りより費用がかさむのが痛いところだ
道の駅 「伊豆のへそ」(静岡県伊豆の国市田京195-2)
伊豆半島の中央にある道の駅で「へそ」とは、ネーミングが面白い
深夜か明け方に雨が降ったのか、地面が濡れていた
台風の心配もあったが、いつの間にか予報も良い方に変わっていた
朝から訪問予定地選びに悩んだ
当初、あの天城峠を越え下田に向かう予定でいたのだが……
福地山 修禅寺(静岡県伊豆市修善寺964)
修善寺温泉は駐車場を探すのが難しい
昨夜は温泉街なのに、風呂はあるが駐車場がなく、グルグル回り1日500円の駐車場と700円の風呂をやっと見つけた
その駐車場の近くに目的の「修禅寺」があった
ガラスで護られている「仁王像」
NHK大河ドラマ「北条時宗」視聴後、この時代に興味を持ち、吾妻鏡も読んでみた
源頼朝の弟の源範頼と、頼朝の息子で鎌倉幕府2代将軍の源頼家が当寺に幽閉され、その後この地で殺害されたことでも知られている
本尊:木造大日如来坐像(重要文化財)
天守君山 願成就院(静岡県伊豆の国市寺家83-1)
文治5年(1189年)に北条政子の父親で鎌倉幕府初代執権であった北条時政が、
娘婿の源頼朝の奥州平泉討伐の戦勝祈願のため建立した
北条時政墓所
墓の横に石碑に彫られた文字
空海像
本堂内に、運慶作国宝仏像5体が安置されている
梓澤要の小説「荒仏師 運慶」に、ここの仏像が出てくるので内容を思い出しながら拝観した
仏像の説明は外国人僧侶?からだった
この後、頼朝と政子縁の三嶋大社を予定していたが変更した
ガイアフロー静岡蒸溜所(静岡県静岡市葵区落合555番地)
国道1号線の速い流れにのり、100kmほど先にある山中に向かった
静岡市から30kmの距離にある蒸溜所だ
予約も無く飛び込みで入ったが、1時間後の工場見学に参加することができた
見学料は1,100円で60分+有料試飲60分というコースである
ここのメーカーのウイスキーは私の地元ではあまり見たことがない
ウイスキーの製造工程はどこも、変わりがないのでどう説明するのかが楽しみの一つである
この大きな地元のスギでできた木桶の1階部分
2階部分は内を覗くことができる高さだが、巨大な木桶だ(10個ある)
昨日から仕込みが開始されたそうだ
これは、大麦麦芽を粉砕する機械
廃業した「軽井沢蒸溜所のポットスティル」
余市蒸溜所は石炭直火だが、ここは木材を使用している
貯蔵庫
天窓もあり明るい貯蔵庫
側にテイスティングする人がいたので、聞いてみると1日50~100樽行うそうだ
有料試飲会場のウイスキー
私は運転するため試飲はできないので、この2本を15mℓの小瓶に詰めてもらった
ボトルの値段を聞くと、2万円弱のウイスキーのようだ
ショップで購入したウイスキー
寺社巡りより費用がかさむのが痛いところだ