今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その20

2019年06月02日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その20
佐賀県の道の駅「吉野ヶ里」で車中泊。山の中にある道の駅で、途中にあった温泉「山茶花の湯」の露天風呂は山に囲まれ、最高の景色であった
また、ワイン温泉の日だとかで、突然赤ワインが流れてきたり、浴槽に入っていると瓶に入ったワインを香りを楽しんでと、どぶどぶ入れてくれた

天気予報通り、雨音で目が覚めた。今日の予定は数日前から決めていた
「佐賀競馬場」だ。前の日、吉野ヶ里歴史公園に向かう際に、駐車場の様子が見えワクワクしていた



私の車旅は寺社を中心に廻っているが、各地の競馬場巡りも旅の目的のなかに入っている
特に地方競馬は衰退の一途をたどり、廃場になっている所もある



佐賀競馬場は九州でただ一つの地方競馬場。どのような状況なのか、とても楽しみにしていた



朝から入れ込んで、駐車場に着いたのは8時30分
昨日は満車状態だったので早く来たのだが、開場が10時30分だと聞かされた
この時点ですでに予想が外れている…



周辺を歩きながらパドックの場所などを確認しておくことも大事なことだ



若者男子3人組。入ってきたときから楽しそうだった。記念撮影をしている
TVゲームに興じている若者が多い中、大人の遊びである競馬も覚えておくことが必要だ



パドックに馬が入ってきた。競馬場にきて3時間が経過している
競馬新聞は購入せず、自分の馬を見る目にかけることにする



1Rはアイコンタクトをとってくる、7番の馬の単勝と馬連を購入したが7~8着と沈んだ



地方競馬では、パドックの馬名も手書きである
2Rのパドックで良い馬を見つけた…  もちろん、流して馬券を購入した



結果は1番8番の後ろに私の馬が控えている
このような感じでゆったりとした時間を過ごした。やはり、競馬は楽しい
5Rで初めて馬券が的中。オッズを見ずに購入しているのだが、放送によると、中穴馬券で少しプラスになった



佐賀競馬場は盛り上がっている。そんな感じがして嬉しかった

撮影 令和元年6月2日

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