2019春 放浪の旅 その23
熊本県の道の駅「うき」に車中泊。夜中にトラックの音かと思っていたら雷が鳴っていた
朝には雨も降っていて、梅雨がきたかと思わせる天気だった
九州各県の配置、そして、この道の駅の場所もわからずに今日の計画を練った

今日のスタートは運転から。70キロほど離れた人吉市に行くことにした
天気も確認し、到着するとこのような青空が待っていてくれた

「青井阿蘇神社」 この存在感ある「楼門」も国宝

この茅葺き屋根の「拝殿」も国宝。観ていて楽しくなる

この、放し飼いのニワトリも有名のようで、時々、境内に響く声で鳴いている
ちなみに国宝ではないとのこと…

「本殿」の屋根だけ普通の形をしているが、これも国宝

横から見るとこのようになっている

次は朝には計画に入っていなかった寺院。青井阿蘇神社にあった市内マップで行こうと思った

寺の名は「永国寺」
「西南の役」の際、田原坂で敗れ敗退する西郷隆盛は、ここに本営を置き、33日間滞在した

この寺もその時全焼し、後に再建された

金色に光っているのが西郷隆盛の位牌

西郷直筆の書

この寺は通称「幽霊寺」といわれている
掛け軸の横に現れるらしい(笑)

と思えば、このような絵も……
住職も気さくで印象に残る寺となった

次にナビが案内したのは行き止まりの細い道路。やっと、正常になったと思ったら、また、やらかしてくれた
怒ると機嫌が悪くなるので、車を放置して参拝

「八角形の石灯籠」も珍しいが、参道の真ん中に建っているのも珍しい
神社の名前を書くのを忘れていた「老神社」という

歴史を感じる拝殿であるが、本殿が重要文化財に指定されている

写真では判別しにくいが、重文の「本殿」が覆われている

違法駐車なので、急ぎ参拝を済まし戻る

今日の最後は「岩屋熊野座神社」
ネットのクチコミが参考になり、駐車場らしき広場まで行くことができた

訪れた神社の共通点といってもいいが、この茅葺きの屋根である
社殿とは思えない形になっているが、実はこの建物は覆いになっている

重要文化財の「本殿」を後ろから見ると、内部に3つの社が見える

横から見ると、余裕をもって本殿を保護していることがわかる

一瞬、イノシシかと驚いたら、枯れ木だった

午後1時前であったが、本日の予定は終了。近くの温泉で昼風呂(310円)を浴びる
撮影 令和元年6月5日
熊本県の道の駅「うき」に車中泊。夜中にトラックの音かと思っていたら雷が鳴っていた
朝には雨も降っていて、梅雨がきたかと思わせる天気だった
九州各県の配置、そして、この道の駅の場所もわからずに今日の計画を練った

今日のスタートは運転から。70キロほど離れた人吉市に行くことにした
天気も確認し、到着するとこのような青空が待っていてくれた

「青井阿蘇神社」 この存在感ある「楼門」も国宝

この茅葺き屋根の「拝殿」も国宝。観ていて楽しくなる

この、放し飼いのニワトリも有名のようで、時々、境内に響く声で鳴いている
ちなみに国宝ではないとのこと…

「本殿」の屋根だけ普通の形をしているが、これも国宝

横から見るとこのようになっている

次は朝には計画に入っていなかった寺院。青井阿蘇神社にあった市内マップで行こうと思った

寺の名は「永国寺」
「西南の役」の際、田原坂で敗れ敗退する西郷隆盛は、ここに本営を置き、33日間滞在した

この寺もその時全焼し、後に再建された

金色に光っているのが西郷隆盛の位牌

西郷直筆の書

この寺は通称「幽霊寺」といわれている
掛け軸の横に現れるらしい(笑)

と思えば、このような絵も……
住職も気さくで印象に残る寺となった

次にナビが案内したのは行き止まりの細い道路。やっと、正常になったと思ったら、また、やらかしてくれた
怒ると機嫌が悪くなるので、車を放置して参拝

「八角形の石灯籠」も珍しいが、参道の真ん中に建っているのも珍しい
神社の名前を書くのを忘れていた「老神社」という

歴史を感じる拝殿であるが、本殿が重要文化財に指定されている

写真では判別しにくいが、重文の「本殿」が覆われている

違法駐車なので、急ぎ参拝を済まし戻る

今日の最後は「岩屋熊野座神社」
ネットのクチコミが参考になり、駐車場らしき広場まで行くことができた

訪れた神社の共通点といってもいいが、この茅葺きの屋根である
社殿とは思えない形になっているが、実はこの建物は覆いになっている

重要文化財の「本殿」を後ろから見ると、内部に3つの社が見える

横から見ると、余裕をもって本殿を保護していることがわかる

一瞬、イノシシかと驚いたら、枯れ木だった

午後1時前であったが、本日の予定は終了。近くの温泉で昼風呂(310円)を浴びる
撮影 令和元年6月5日
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