昨日に続いて「石塔寺」を
阿育王(あしょかおう)塔の右側に移動する

こちらの区域は石仏群が果てしない海のように広がっている

写真を撮るために近寄ってはみるが、わずかな隙間に入って撮ろうという気持ちにはなれない

石塔寺を訪れたという強烈な印象がここにある

石造五輪塔2基(重要文化財)
阿育王塔の右側には、嘉元2年(1304年)および貞和5年(1349年)の建立の五輪塔がある

石造宝塔(重要文化財)
正安4年(1302年)の建立。「宝塔」は、円筒形の塔身に宝形造(四角錐形)の屋根を付した形式の塔を指す


五輪塔、宝塔の奥にも石仏群が続いていく
さらに進んでいくと山頂付近を巡る道があるということなので行ってみることにした。
ブログを開設してから、何事に対しても積極的に行動するようになった気がする

予想していた通り、参道周辺には石仏が並べられている

距離的に半分くらいの所に大きな石仏がある

この参道は彫刻が認識できる石仏が比較的多く、時代的には新しいのかもしれない

一周するのに15分程度かかるが、森林浴も楽しむこともできるので心身の健康にはよい

左手に塔が見えてくると終わりに近づく

空には青空も見え塔が一層美しく映える

写真家の土門拳氏はこの塔は倒れている。
下と上の部分の時代が違うと文章を残しているが、言われてみるとそのようにも見える。

写真を撮っていて、そのようなことなど考えたこともないが、超一流プロの眼は違う


賑やかな観光寺院とは違い、この寺では参拝者の声も低くさせるような雰囲気をもっている

2時間近く滞在、帰る時間になった。石段を数えながら下りることにしよう

この寺の持つ独特な雰囲気や、強烈な印象は石段を上り、阿育王塔や石仏群を見て、石段を下りた者でなければ理解できないであろう。
間違いなく記憶には残る寺になるはずだ。

永源寺に始まり、弘誓寺、涌泉寺そして赤人寺・山部神社、最後は石塔寺と充実した一日となった。
この後は、近くの温泉にゆっくり浸かり、明日に備えることにする。
撮影 平成25年11月9日
阿育王(あしょかおう)塔の右側に移動する

こちらの区域は石仏群が果てしない海のように広がっている

写真を撮るために近寄ってはみるが、わずかな隙間に入って撮ろうという気持ちにはなれない

石塔寺を訪れたという強烈な印象がここにある

石造五輪塔2基(重要文化財)
阿育王塔の右側には、嘉元2年(1304年)および貞和5年(1349年)の建立の五輪塔がある

石造宝塔(重要文化財)
正安4年(1302年)の建立。「宝塔」は、円筒形の塔身に宝形造(四角錐形)の屋根を付した形式の塔を指す


五輪塔、宝塔の奥にも石仏群が続いていく
さらに進んでいくと山頂付近を巡る道があるということなので行ってみることにした。
ブログを開設してから、何事に対しても積極的に行動するようになった気がする

予想していた通り、参道周辺には石仏が並べられている

距離的に半分くらいの所に大きな石仏がある

この参道は彫刻が認識できる石仏が比較的多く、時代的には新しいのかもしれない

一周するのに15分程度かかるが、森林浴も楽しむこともできるので心身の健康にはよい

左手に塔が見えてくると終わりに近づく

空には青空も見え塔が一層美しく映える

写真家の土門拳氏はこの塔は倒れている。
下と上の部分の時代が違うと文章を残しているが、言われてみるとそのようにも見える。

写真を撮っていて、そのようなことなど考えたこともないが、超一流プロの眼は違う


賑やかな観光寺院とは違い、この寺では参拝者の声も低くさせるような雰囲気をもっている

2時間近く滞在、帰る時間になった。石段を数えながら下りることにしよう

この寺の持つ独特な雰囲気や、強烈な印象は石段を上り、阿育王塔や石仏群を見て、石段を下りた者でなければ理解できないであろう。
間違いなく記憶には残る寺になるはずだ。

永源寺に始まり、弘誓寺、涌泉寺そして赤人寺・山部神社、最後は石塔寺と充実した一日となった。
この後は、近くの温泉にゆっくり浸かり、明日に備えることにする。
撮影 平成25年11月9日
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