10月2日(日)
台風や・雨の影響で稲刈りがずれ込みましたが、
29日、契約農家さん方(呑百姓の会)と、
全ての田圃を巡回圃場調査(立毛検査)を行い、
稲の生育状況を見て回りました。
稲も成熟し、無事稲刈りを迎えることが出来ました
~第5期生「19歳の酒」稲刈り~
写真のお酒~2014年度・第3期生~
鎌で刈っていきます
手前に居るのは、19歳の案山子さん
お酒屋さん・お料理屋さんも
第3期生・第4期生
OBのお二人も駆けつけてくれました
酒造好適米「吟吹雪」
お酒屋さんが
いつも写真撮影をして下さいます。
その写真です。
社長と
蔵人アキラくん
19歳の酒プロジェクトの体験の中で、
この稲刈り日だけが、
稲の成熟具合を見ながらなので、
推測できません…。
「この辺りになるだろう」と予定を立てますが、
変更になる事も^^;
それもあり、なかなか全員が出席!! と
言う訳にはいきませんが、
それでも、夏の間に作ってくれた案山子や、
手植えした田んぼ。
皆が携わった、他にない酒米を収穫する事が出来て
とても嬉しいです。
5月29日 ~田植え~
嬉しさと、
ホっと、ひと安心
稲刈りの後は、
サポートでいつも来て下さる
お料理屋さんの「カレー」(#^^#)
写真はありませんが、
こちらもいつも来て下さる
お料理屋さん3名も。
炭火で焼いた「串焼き」美味しい~
お昼の手伝いに入って下さる
もう1軒のお料理屋さんも。
OBの方々も
(日本酒を扱うお料理屋さんで働いてはります)
この日は、異常なほど暑い、夏日となりました。
日焼けもしましたが
貴重な1日となりました。
19歳の皆さんの集合写真を撮影する
大人チーム(まるで、ご父兄のようです)
刈り取った後、
よく田んぼで見る光景「はさ掛け」
当蔵ではやらず、
コンバインにかけてすぐ脱穀。
ご近所の農家さんにお願いし、
乾燥機にかけます(進化した機会があるんですね)
「はさ掛け」 する場合は、
こんな風に刈り取った稲を束ねていきます。
稲刈り→脱穀→乾燥→
→ そして昨日、10月7日(金)
「もみすり」を行いました。
もみすり後は、袋に詰めていき(茶色の袋)
次は、酒米検査 を経て
いよいよ精米です
次回の、19歳の酒プロジェクトは
お酒造り
「仕込み体験」
19歳の皆さんにとっても
私達にとっても
いつまでも、心に残る体験となりますように