喜多方市慶徳町の新宮熊野神社の長床、(国指定・重要文化財)の大いちょうの樹。そろそろ色付き黄葉がはじまる頃かなと思い観に行って来ました、樹齢600年とも800年とも言われるいちょうの木、市内の銀杏の木は殆ど色付き黄色になり、黄葉の落葉がはじまっています。さて、ナガトコのいちょうの木はいまだ緑一色です。本年は樹勢も良く葉数も多く大きくなり、土壌改良の効果と、立ち入り禁止区域の拡大による効果と思われるとのことです。その他気象現象にも影響されます。今の状態ですと、黄葉の盛りは11月25日過ぎとおもわれます。同じ長床でも北側の少し若い、いちょうの木は今が盛りの黄葉で落葉がはじまってます・・・何時まで黄葉しないで緑でいれるかな?とゆう期待もあるが、多くの皆さんは境内一面に黄色になる日を待ち望んでいる事でしょう。毎週報告しますので、お楽しみに黄色くなったら画像挿入します。
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