蔵の街・喜多方レトロミュウジアムから、昨日の続きです。本日の画像が半世紀前の滋強飲料の看板です。これを見た人は少ないと思いますし、また何の飲料がご存知ですか?・・滋強とはおそらく滋養・強壮でしょうか、女性がグラスを飲み干す絵の下に「カルピス」とカタカナで書いてあります。そうです、カルピスの看板です、レトロな看板が十枚ぐらいでしょうか、喜多方レトロミュウジアムには掛かってます、いづれも年代もので、市内の老舗の店には今でも何軒かで店内に展示してありますが、文字が金色に塗りつぶしてあるので、金看板と呼んでます。エビスビールの看板には宮内庁ご用達と併せて書いてあります。また、大田胃散の看板には大田信義商店製、とあり大田商店だから大田胃散なのですね、そうゆうことで、昔の看板を見ていると面白いものです、横に文字が書いてあるものは、右から左に読んでいきます。・・本日もレトロミュウジアムの留守番を頼まれて一日居ました。
午前中に東京からお出での年配のご夫婦が、「アッ・これ懐かしいなー・・私会社で、使いました、これが出来たお陰で大変助かったのですよ、これは便利でしたねー」と言って、手でハンドルを回す式の計算機を手に持っ見てました、今は電卓ですが、当時は素晴らしい計算機だったそうです。「これ、ほとんど新しいですね、今でも使えますよ」と言ってました。・・・団体の学生さんが数組見えました。神奈川県の小田原から、そして、奈良県の奈良高校の生徒さん先生と一緒に東北巡りの途中なそうです、「喜多方ラーメンを食しに」とのことでしたので、「蔵の街喜多方」ですから、折角お出でになったのですから、時間が有ったら蔵をご覧くださいと言って、近くの大和川酒造の酒蔵を紹介しましたら、皆さん揃って酒蔵へ向かわれました。
午前中に東京からお出での年配のご夫婦が、「アッ・これ懐かしいなー・・私会社で、使いました、これが出来たお陰で大変助かったのですよ、これは便利でしたねー」と言って、手でハンドルを回す式の計算機を手に持っ見てました、今は電卓ですが、当時は素晴らしい計算機だったそうです。「これ、ほとんど新しいですね、今でも使えますよ」と言ってました。・・・団体の学生さんが数組見えました。神奈川県の小田原から、そして、奈良県の奈良高校の生徒さん先生と一緒に東北巡りの途中なそうです、「喜多方ラーメンを食しに」とのことでしたので、「蔵の街喜多方」ですから、折角お出でになったのですから、時間が有ったら蔵をご覧くださいと言って、近くの大和川酒造の酒蔵を紹介しましたら、皆さん揃って酒蔵へ向かわれました。