蔵の街・喜多方より、とっておきの蔵めぐり・5も先日の染織工房れんがの画像です。冠木商店です、表の通りから一歩中へ入ると、右が元の質蔵、左が、穀蔵・今のれんが工房です、手前左手に元の木炭蔵がありますが、染色工房のギャラリーとして使用されています。屋敷内のちょっとした小道ですが、「蔵のまち」をみることができます。さらに奥の右手に座敷蔵が在ります。すべての蔵が現在も生活の場ですが、この中庭まで見学できます。とっておきの蔵めぐり期間中、完全予約制ですので、お問い合わせください。℡0241-24-5200・・喜多方観光協会まで、れんが工房では、本日も型紙を使った染の準備で、布に型を置き糊を塗っていました。染上げた木綿を流水で洗っていました。庭には染め上がった木綿が何枚も干してあります。又、二階の工房には機織機械が数台並んでます。素晴らしい喜多方木綿に出合える場所ですので、お勧めです。
さて、26~27日は喜多方の夏まつり、レトロ横丁です。130本もの本格的な七夕飾りがふれあい通りに並びます。是非観に来てください。明日は夏祭りについて書きますので、ご期待を。
さて、26~27日は喜多方の夏まつり、レトロ横丁です。130本もの本格的な七夕飾りがふれあい通りに並びます。是非観に来てください。明日は夏祭りについて書きますので、ご期待を。