


蔵のまち喜多方から
曇りがちな天候で弱い雪や雨も降ってましたが
下が濡れているので積雪にはなりません。
本日は、当ブログのアーカイブスですので、勘違いしないでください
リアルタイムアクセス解析を見ていると、皆さん過去の記事に大変興味があることが判ります
その中でも、毎日の様に閲覧があるのが 本日のタイトル
「ニンジン坊や」甦る?・・ です
2013-01-22の投稿です. 読んだことが無い皆さんもいると思いますので当時のままに再投稿します。
本日は首都圏の皆さんにお芝居の紹介です、まだチョッッと
先ですが是非ご覧になってください。
「八重の桜」が大河ドラマになってお驚きませんが
「ニンジン坊や」が演劇になったら、これはもうビックリです。
劇団SHOW&GO FESTIVAL第14回公演
「今宵見上げし梅鶯の雪、積り願ふる喜多方の春」
ある噂にわく喜多方。一人の男が喜多方駅に流れ着いた・・・
ほのぼのとした ローカル線コメディー。
・2013年2月27日~3月3日・場所 築地本願寺 ブディストホール
・日時指定 全席指定・東北割引有ります。
喜多方で、世代を超えて最も有名で最も愛されている人、
それは「ニンジン坊や」
早朝から喜多方市内のあちこちの交差点に立って、
手を後ろに組、歩行者や車をずっと眺めていた。
掃除をする人がいれば一緒に掃除して、
灰皿のシケモクを吸う人がいれば一緒に吸う。
良いことも悪いこともなんでも真似しちゃう「ニンジン坊や」
市民に惜しまれながらも2年前に他界した。
ところが最近、彼の目撃情報が後を絶たない。
正体を確かめようと躍起になる市民たち
そんな時、一人の男が喜多方駅に流れ着いた・・・。
「ニンジン坊や」は、本日の画像にある雪小法師の顔とは
チョット違いますが、小柄で優男でした、誰にでも
気軽に声を掛けてくれます、たぶん・・車と歩行者に注意してね・・
と言ってたのだと思います、享年70・何歳だったでしょうか?
本日の記事は2013-01-22のアーカイブスです。