蔵のまち、喜多方から
爽やかな晴天が続きます、秋の行楽シーズンを迎えたようです
本日の街なかは、どこへ行ってもお客様で賑わっていました、
団体さんが、学生さんが、一般の方まで、何時もの木曜日とは全然違いました。
週末を迎えたような街なかです。
第14回 喜多方 蔵のまちアートぶらりー開催中です。
10月9日(木)本日から展示開催がはじまった所へ早速訪れました。
第7回さき織展《楽しく暮らす》 織りわっさ處 楽居(らっきょ)
個性が息づくベスト、ジャケット、バッグ、大作と呼べるハーフコートも、古布の味
わいとさき織の美しさを、楽居の空間で、ご覧の様に先生とグループの皆さんによる
素晴らしい作品が会場一杯に展示してあります、是非訪れてみて下さい、
10月13日(月)迄、10時~16時 無休、入館無料 市内諏訪167-2
皆さん、会場が判りにくいそうですが、元喜多方商業高校のグランド北側です。
グランドのフエンスに沿って行くと案内が数か所に有ります。
10月9日(木)から開催された会場がもう一か所
五十嵐君枝 水彩展 《ひかりのなかで》 大和川酒蔵 北方風土館
水彩の持つ特徴をいかしながら、「影」を印象的に描くことで、「ひかり」を表現、
やわらかさ・透明感が見る人の心に優しくひびく、と載っています。
広い会場一杯に大作が展示してあります、そして別展示場にも木炭やコンテによる素描画等も
数多く展示してあります。 喜多方市出身/日本水彩画会会員
10月13日(月)まで 午前10時~午後5時 無休 入場無料
福島ビエンナーレ 10月11日(土)~26日(日)喜多方市内7会場で開催です。
先日、紹介してある、駅前JA会津いいで石蔵倉庫 ヤノベケンジ(サン・シスター)
電動仕掛けで立ちあがります、巨大石蔵の屋根梁近くまで届く巨大人形です。
芸術の秋を喜多方市でお楽しみください。
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