蔵のまち、喜多方から、
若冲が来てくれました。プライスコレクション 江戸絵画の美と生命・ 若冲・じゃくちゅう・
2013・7/27~9/23(月・祝)までです。残すところ一週間となりました。凄い入館者です。
6:10始発列車に乗って福島へ向いました、東口からバスに乗って福島県立美術館へ、普通は5~6分で着くところを
約30分かかりました。バスの前は全ての車が美術館へ向かう車です。片側一車線の道路では身動きできません、スタッフが1km
位手前からプラカードを掲げて駐車場入場は60分以上かかりますと声を掛けていましたが・・・
10:00過ぎ美術館入り口には降りしきる雨の中をご覧の様な長蛇の列 約1000人の行列でした1時間並んでやっと入館でした。
白い象と寅が迎えてくれました。
東日本大震災復興支援 特別展です。仙台・盛岡・福島が最終会場となります。
福島県立美術館の入館者の記録を更新しました
伊藤若冲・曽我しょうはく・長澤芦雪(ろせつ)・酒井抱一など江戸時代を代表する画家の名品の数々で世界的に
知られるプライスコレクション、その素晴らしい絵画をとりわけ未来を担う子どもたちの心の支えになればという
夫妻の強い思いにより実現することになりました。・・高校生以下入館無料です。
出品リストの作者も大勢です、円山応挙・菱川師宣・国内賛助出品に・東山魁夷・の「青響」があります
斎藤清の作品もありました。素晴らしい作品の数々ですがゆっくり観ている時間がありません、館内も大勢の観覧者で
込み合っています。 ハイ タチドマラナイデ クダサイ 声がかかります
若冲を観賞できただけで満足な一日でした。
帰りに会津若松駅で、SL磐越物語号が復路に発つところでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます