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蔵のまち、喜多方から、
昼過ぎまで雨が降り続きましたが、雨が上がったので街へ出ました。
午後からふれあい通り中ほどの蔵のお屋敷へ、とっておきの蔵めぐりのお客様一行が訪れます。
お客様と一緒にお屋敷へお邪魔して蔵の屋敷の画像を収めてきました。
喜多方市内の蔵、蔵座敷、蔵の屋敷、中庭、等所有者の特別な計らいで10カ所近くを公開して頂いています。
「とっておきの蔵めぐり」です。所有者の了解を得るために一週間前までに予約が必要です。
表通りの店蔵の横の門をくぐると奥行きの深い庭に、ずらりと様々な蔵が競い合うように連なり、
さながら著とした蔵のまち並みです、9棟の蔵が在る街を代表する蔵の屋敷、床の高いレンガ蔵のみ
明治末期の建造です、あとは全て江戸時代建造の蔵です。明治13年の大火でも焼失を免れ、
蔵づくりの耐火性を実証したのが此処の蔵で、その後の喜多方の蔵造りの普及につながったそされる
歴史ある蔵群です。
このレンガ蔵は床が高く設定されています。内部は和室で座敷蔵です。
三本のプラタナスが夏季には屋根まで覆う枝葉で繁っているのですが、窓の高さで剪定、切断されています。
これでも来期は又枝葉が茂ってくるのでしょう。
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一番下の画像は隣の家との境、塀をかねた塀蔵です。味噌、醤油蔵として使用している蔵が多いようです。
とっておきの蔵めぐりについてのお問い合わせは、喜多方観光協会へ・電話・0241-24-5200.
きたかた喜楽里博・行ってみんべぇ・
明日、11月7日(水)は美蔵紀行です、今回は蔵を装飾する左官の腕の見せどころでもあった「鏝絵(こてえ)」
の蔵を訪ねます。久しぶりで皆さんにも鏝絵を紹介します、ご期待ください。
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