蔵のまち、喜多方から、
昨日、半夏生(7月2日)の慶徳お田植え祭りを見学してきましたが、すぐ近くに在る、巻尾山・慶徳寺へ巡ってきました。
全国的にも珍しい曲がり屋で、かやぶき屋根の里山の山寺です。四季折々素晴らしい風景も特徴の一つであり、かやぶきの山門と大イチョウ、写真ファンには人気を呼んでおり、訪れる方が年々増えているそうです。
この寺は源翁和尚が応安元年(1368)開山した、曹洞宗のお寺です。源翁和尚にまつわる伝説、伝承はたくさんありますが、那須野の地で民に苦しみを与えていた殺生石を打ち砕き、民の苦しみを取り除いた話は有名です。
昨日、私たち喜多方観光協会コンシェルジュ一行は、住職の佐藤和正師に慶徳寺と源翁和尚の話をして頂きました。
私が、いつ訪れても一番興味があるのが、ご覧の天井絵です、先日の熱塩温泉・示現寺の天井絵も素晴らしいのですが、慶徳寺の天井絵はまだ絵が新しいだけに実に鮮やかです。この天井絵は掲げてから、まだ20余年なそうです。
先代の住職や檀家の方、地元の方々が描いた天井絵です。本堂拝殿の天井に5列7段と奥の須弥壇の天井に100枚余りの天井絵です。よく観ると菩薩の絵が二枚ありました。
慶徳町はどこを訪れても歴史的遺産や伝統文化があり、町じゅうが「慶徳まるごと博物館」と言えるそうです。 ぜひ慶徳寺をはじめ、慶徳稲荷神社、新宮熊野神社・長床、そして国指定史跡 会津新宮城跡へ皆様お揃いで一度は訪れてみてください。
昨日、半夏生(7月2日)の慶徳お田植え祭りを見学してきましたが、すぐ近くに在る、巻尾山・慶徳寺へ巡ってきました。
全国的にも珍しい曲がり屋で、かやぶき屋根の里山の山寺です。四季折々素晴らしい風景も特徴の一つであり、かやぶきの山門と大イチョウ、写真ファンには人気を呼んでおり、訪れる方が年々増えているそうです。
この寺は源翁和尚が応安元年(1368)開山した、曹洞宗のお寺です。源翁和尚にまつわる伝説、伝承はたくさんありますが、那須野の地で民に苦しみを与えていた殺生石を打ち砕き、民の苦しみを取り除いた話は有名です。
昨日、私たち喜多方観光協会コンシェルジュ一行は、住職の佐藤和正師に慶徳寺と源翁和尚の話をして頂きました。
私が、いつ訪れても一番興味があるのが、ご覧の天井絵です、先日の熱塩温泉・示現寺の天井絵も素晴らしいのですが、慶徳寺の天井絵はまだ絵が新しいだけに実に鮮やかです。この天井絵は掲げてから、まだ20余年なそうです。
先代の住職や檀家の方、地元の方々が描いた天井絵です。本堂拝殿の天井に5列7段と奥の須弥壇の天井に100枚余りの天井絵です。よく観ると菩薩の絵が二枚ありました。
慶徳町はどこを訪れても歴史的遺産や伝統文化があり、町じゅうが「慶徳まるごと博物館」と言えるそうです。 ぜひ慶徳寺をはじめ、慶徳稲荷神社、新宮熊野神社・長床、そして国指定史跡 会津新宮城跡へ皆様お揃いで一度は訪れてみてください。
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