蔵のまち、喜多方から
日中は晴れていましたが寒い一日でした。地元では・カンジル・と言います。
「ナンダッテ、カンジッコト」「シタカエ」「コレダケカンジット ユギ フンダベナー」
「とても 寒いね」 「その通り 本当だね」「こんなに寒いと雪が降りそうだねー」
これからは カンジル カンジッコト が挨拶替わりになります。夕方から雪が降り出しました。
予報では、週末 年末は雪の日が多いようです。
晴れ間を見ては、古代漢字の看板を見て歩いています。市内に現時点で約120枚の古代漢字の木製の看板が
掲げられていますが、本日は緑町の喜多方ラーメン店・朝昼夜さんと、諏訪通りのビューティ美容室さんをみてきました。
これまでに約80枚の古代文字看板を見ました。
先日、小田付地区でお客様一行と古代文字看板を見て歩いた時に読めない古代漢字がありました。
その一つが市内一番の巨大蔵・二十間蔵・のこの文字です。この文字の読み・由来・意味をしらべました。
長さが二十間という巨大な蔵を見る観る事から由来してます。覧 覽 の古代文字です。
監と見を組み合わせた形です、ラン みる 事ですが ながめる です。
隣にある巨大蔵・金忠 醗酵蔵の古代文字は 水 これは皆さん読めました。
年が明けて2014年1月12日(日)先日も投稿しましたが JR駅からハイキング
喜多方の冬 伝統行事「小荒井初市」めぐりと斎藤清の「版画の風景」を見に行くのコースに
この二十間蔵から見る版画の風景が在ります。古代漢字の看板と共にお楽しみ下さい。
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