













蔵のまち喜多方から
天候は良かったのですが、風が強くて寒い一日でした。
連休最後の日は、午後から団体のお客様と小田付蔵通りの散策です。
本日のお客様は研修で訪れてます、私も研修用にアレンジして案内をしました。
喜多方は北方です。私の案内はこれからはじまります、会津盆地の北部に在るので
北方と呼ばれていました、喜多方のお隣は、山形県米沢市です。R121で大峠トンネルを抜けると
米沢市です。 1875年に小田付村や小荒井村等々が合併して喜多方町が誕生してます。
小田付蔵通りは、市内でも蔵の密集度が多い所です、市内には約4,200棟の蔵が在ります。
時間の都合で外観のみの散策です。旧道から二十間蔵へ市内一番の巨大蔵です。
元醸造蔵です、画像は何れも本日の画像ではありません。
小田付蔵通りを、店舗蔵 座敷蔵、酒造蔵、味噌蔵、醤油蔵、漬物蔵、三五八蔵、麹蔵、
カラオケ蔵、平成の蔵、漆美術館、倉庫蔵群 等々を観て頂きました。
暖かくなったら是非 蔵のまち喜多方へお越しください。
この冬は積雪が少なかったのでが、雪が積もるとこの様になります。
市内には先月から雪は全然ありません。
東京は桜が開花宣言ですが、市内の木々や草花も蕾が膨らんで色づいてます。
水仙の蕾が黄色になってきました。
連日 投稿してますが 山都町沼ノ平の100万株の福寿草が見頃です。