マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

武田信縄

2017-11-06 15:10:00 | 戦国武将・戦国姫図鑑
武田信縄
【諱】
信縄
【苗字】
武田
【朝臣】

【通称】
五郎
【生没】
1471年ー1507年
【父親】
武田信昌
【母親】
跡部明海の娘
【兄弟】
油川信恵
岩手縄美
松尾信賢
帰雲軒宗存
【正室】
崇昌院殿
【子息】
武田信虎
勝沼信友
桜井信貞
吸江英心(大泉寺二世)
娘(小山田信有室)
娘(油川信守室)
【解説】
甲斐源氏武田氏当主信昌の嫡男で、甲斐の虎武田信玄の祖父である。
上杉禅秀の乱や応仁の乱の影響で守護代の跡部氏や国人衆が台頭する程、武田氏は衰えていた。
それらを排除するが、今度は小山田氏と武田一族の穴山氏の新勢力が台頭する。
穴山氏、東郡の栗原氏、西郡の大井氏などの乱国状態になり、隣国の今川氏に脅威にさらされ。
家督相続するが、弟.油川信恵とのお家騒動が起こり隣国の今川氏が甲斐国に侵攻される事態を引き起こす。
更に弟信恵が小山田氏を味方に引き連れ、後に北条早雲と呼ばれる伊勢盛時が甲斐都留郡に侵攻される。
一時は弟と和睦するが、父の死をきっかけに次第に対立しぶつかる。

その最中、急な病にかかり病平癒のため富士浅間大菩薩に願文を捧げた。
かなわず37歳で亡くなる。
後を継いだ信虎が信恵を滅ぼし、甲斐を統一。

戦国最強武田家の礎を築く事になる。


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ジーナス一門の日常 アメリア・キザキ中尉

2017-11-06 14:50:50 | マクロスキャラクターブログ
どうも現在、外伝作品に登場していますアメリア・キザキです。

もう寒い季節になりましたね。
地域によっては気温差があるようですけど。
南半球は夏らしいです。

おじい様の故郷地球ではまさにそうであり。
シドニーが12月は冬だと私はいいましたが、父と母は失笑し・・・それは違うよと教えてもらいました。

案外気温や気候を知るのも面白いかもしれません。
うちの母ミレーヌは別にどうでもいいと言いますが(笑)
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第53話 追い詰めろ!!ブランドン・ロウ

2017-11-06 14:43:03 | マクロス外伝 ダブルフェイク
                      【欧州方面軍軍管区ドーバー海峡】
「なんだあれは?」

「未確認飛行物体だ、命令はないが・・・・・・・・対空ミサイルランチャーで撃ち落とせ!なんとしてもだ!!」

ブランドンの乗るAA-1はパリ司令部を飛び立ちドーバー海峡を飛行していた。
ロンドンやアイルランドで生き残っていた統合軍将兵と一般市民、そしてゼントラーディ軍将兵はAA-1を未確認飛行物体として見ていた。
ロンドン基地の生き残った地下収納式対空ミサイルランチャーによる迎撃が行われるが回避されてしまう。

「なんだあの化け物は?」

「くそ離陸できる機はあるか?」

生き残ったバルキリー2機あるが、整備中であるため出撃できるような状態であった。
その後アラスカに向かうAA-1を黙って見過ごす事になってしまった。

ブランドン「グフフフフハハハハハ、SDF-1マクロス艦長ブルーノ・J・グローバル 貴様を殺せばこの世は俺の者だ!今はドーバー海峡.........」

一連の統合軍の動きにブランドンは不気味に笑いながら今の状態を喜ぶ。
このままアラスカに向かいグローバルなどの高官を殺害すれば、戦後の覇者は自分の物。
権力欲にまみれたブランドンはコックピットの中で不気味に笑った。

ズドドドドドドドドドドドド

ブランドン「うおっ!!誰だ!」

突然ブランドンの背後からガンポッドの掃射が来た。
回避したのだが、突然の強襲に不気味笑いをしていたブランドンも流石に驚いた。
背後からVF-1バルキリーが接近する。

マスター「待て!!そこのお前、見るからして無能の屑野郎!!」

ブランドン「青二才の一般兵士か!」

マスター「貴様をアラスカまでには行かせん!」

乗っていたのはマスター。
バルキリーはVF-1A-RFであり、ガンポッドを装備している。
ブランドンに罵声を浴びせるとブランドンはマスターを青二才と言い返す。
マスターの表情は罵声を言っているが怒りを込めた真面目な顔である。

                           ズドドドドドドドドドドドド
                           スゥン スゥン スゥン スゥン

ブランドン「馬鹿めが!ヘナチョコ弾が当たるか!これでも喰らえ」

罵声の言い合いの後ドックファイトが開始される。
ブランドンはマスターから放たれるガンポッドの銃弾を回避し大した事がないと思う。
マスターを撃墜しようとマシンガンを構える

だが・・・・・・・・

マスター「その動き待っていたぞ!」

ズドン ズドン
ズダーン

ブランドン「なんだと!」

ブランドンのマシンガンは、マスターのガンポッドの弾から放たれた破壊される。
マスターはこの時を狙っていたのである。
攻撃しようとした直前が絶好の狙いどころ。
偵察機パイロットであったマスターでもその事は認識している。

マスター「機動力はいいだろうが、非変形機ならば上手く動けまいいや・・・・隙を見せるか・・・・・・・・・・!」

どんな機動性のいい兵器でも隙を見せれば絶好の落とし時。
それを理解していたら、兵士として一人前だ・・・・
これはマスターの個人の見解である。

ブランドン「ヌウウウウウウ・・・!貴様!!貴様!貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁどれだけ、俺の邪魔をすれば気が済むのだぁっ!」

マスター「貴様が己の野心のために多くの守るべき国民やそれを守るために戦う仲間を己の野心のために殺したその時からな!!」

ブランドン「知るかそんな奴らなど・・・・・・」

マスター「そんな奴らだと・・・・・・貴様は・・・・国民を仲間をそんな奴ら扱いだと?許せん!!」

ブランドンはいい方向に進まない事に苛立ちを覚え、発狂する。
だけどマスターはブランドンに正論を言う。
ブランドンは反論するが、その反論にマスターを完全に怒らせる結果となった。

                            ズドドドドドドドドドドドド
                            バコーン バコーン バコーン

ブランドン「俺の武器が俺の武器が..........」

ブランドンは焦りから隙を見せるようになりマスターからの攻撃をどんどん受けてしまい。
ついには武器全部を損失する結果になった・・・・・・・
今のブランドンはただのデカブツでしかない。

                                 カチャ

マスター「これで終わりだな、お前の反逆行為はここまでのようだな・・・・・・無駄に命を奪った報いを受けてもらうぞ!」

ブランドン「報い・・・・・まさか・・・・・・・・やめろ・・・・・」

マスター「やめないな、やられて当然の事をしたからなお前・・・・・・・・・」

ブランドンを追い詰めたマスターは銃を向け覚悟を決めるようにブランドンに言う。
それを聞いたブランドンは恐怖で汗が尋常ない程流れ始める。

ブランドン「ま、待ってくれ!俺と組んでこのニューガイアエンパイアを建国し世界を支配せんか? 悪いようにはせんぞ、どうだ?ピースファング大尉…」

マスター「命乞いか.......だが貴様みたいな汚物が殺した者たちの命乞いを聞かずに、無惨に殺した...........それを聞き入れると思うか!」

ブランドンはマスターを共に地球帝国を建国し世界を支配しないかと持ち掛ける。
好待遇などを持ち掛け、絶対に乗ってくるのだろうとブランドンは怯えながら自信満々に思った。



結果はNO。
マスターはブランドンのした行為を許すはずがない。
これ以上増やす必要のない犠牲をブランドンは増やしてしまった。
それに悪い方の野心の持ち主であるブランドンを生かしておいたら戦後の世界にいい事ではない。
こいつは無残に殺すべきなんだ・・・・・・・
誰がなんと言おうが必ず殺す・・・・・・・・・・絶対に・・・・・・・・

ブランドン「ま.待て.......」

マスター「これで死んでもらうぞ・・・・・・・」

マスターは命乞いを必死にするブランドンを無視しガンポッドを向けトリガーを引こうとする。
こいつを撃てば終戦に対する脅威は排除される・・・・・・・
一刻も早くブランドンを撃たねば・・・・・

ブランドンを殺害する事を最優先にしたマスターはゆっくりトリガーを引く・・・・・



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マクロス⊿外伝カナメ2072の夢 戦の子アメリア

2017-11-06 13:33:36 | マクロス各種作品派生外伝
戦術音楽ユニット.ヴァルハラは壊滅した。
メネ・エスターロンとナナ・ラッケラスを遺して・・・・・

この事実にカナメの心に傷をつける・・・・・・・・
教え子の死
あまりにも惨い・・・・・・・カナメは深く悲しみ涙を流した・・・・・
メッサーが死んだ時と同じように・・・・・・・・

              ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ガシャァァァァン

カナメ「私は・・・・・・・・どうすれば・・・・・・・・」

近くで聞こえる戦場の音にカナメは怯える・・・・・・
声の病気で歌う事が叶わず・・・・・・・教え子を守る事ができない・・・・・
自分は何をしているのだろうと・・・・・・・・・

              ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

アメリア「くっ.指揮系統がバラバラ・・・・・・・司令部も駄目か・・・・・・・」

アメリアは指揮系統が混乱する中懸命に戦う・・・・
新統合軍やケイオス各部隊は指揮系統がままならず混乱が生じ大部分がまともに戦えない状態にあった。
反統合組織ドンナーシュラークのドラケンⅢとハウンドは次々に統合軍・ケイオス機を撃墜する。

「くそ・・・・」

アメリア「そこのケイオス機・・・・・私の指揮下に入れ!」

「えっ・・・・」

アメリア「私が指揮をとりますので、従って!指揮系統を立て直します。」

アメリアは孤立していたケイオスのVF-31Aカイロス2機を自分の指揮下に入れる。
少しずつ孤立している部隊を纏め、指揮系統の立て直しを図ろうとしていた。
2機のVF-31を指揮下に入れたアメリアは他の友軍を探す・・・・・

「うわぁぁぁぁぁぁ助けてくれぇぇぇぇぇぇぇ」

「くたばれ!!」

             ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

アメリア「ちっ間に合わなかったか・・・・・・・」

他の友軍を探していると、新統合陸軍のデストロイド・シャイアン改を撃墜したドラケンⅢ2機を見つける。
アメリアはその光景を見て怒りを覚え、ダッシュ機能を用いて突撃する。

「隊長、地球人の兵器です。」

「次元兵器を落とした地球人か・・・・・・・・今日こそ12年前と5年前の雪辱を晴らさせてもらうぞ!」

ドラケンⅢは突撃してくるアメリアのVF-31X+に発砲を続ける。
自分たちは地球人よりも寿命が身近けれど身体能力と戦闘能力に優れている。
ウィンダミア傭兵はそう考えており、アメリアのVF-31X+を確実に撃墜できると思った。

だが

その予想も大きく悪く裏切られるとは思ってもいなかった。

「馬鹿ななんで当たらない・・・・」

「この状況で回避するとは、キザキ中尉・・・・・・・やはりジーナスの女か・・・・」

アメリアは建物の間と間を交互に動き回避行動をとっている。
バトロイドでここまでの動きをできる新統合軍パイロットは辺境のエースにはできない事。
その光景に両軍はアメリアの華麗な回避術に見入ってしまう。

「地球人ごときがこの動きをできるのか!?おわっ!?」

アメリア「チェックメイト!」

                      ズドドドドドドドドドドドドドドド

「隊長・・・・・」

アメリア「遅すぎるんだよ!!」

                           ズギャァァァァァン

圧倒的するぎるスピードでウィンダミア傭兵が駆るドラケンⅢ2機を一瞬にして制圧した。
これがアメリア・キザキ、ミレーヌ・ジーナスとガムリン木崎の娘の実力である。
いや軍人アメリア・キザキの実力と言ってもいいだろう・・・・

「凄い腕前ですね。」

アメリア「まぁね、でも自意識過剰になってしまったら戦場で突然死んでしまう可能性があるわ。皆も何事も油断大敵ね。」

『ハッ』

ケイオス隊員から褒められるが、アメリアは喜ばない。
常に戦場は油断大敵であり、自意識過剰自画自賛の状態になってしまえば突然の死を迎えてしまうとアメリアは考えており。
戦場で友軍に褒められるような事があっても喜んではならないと思っていた。

「中尉ご無事でしたか。」

アメリア「皆無事だったのね。」

「ハッ・・・・我々は中尉同様に各部隊の指揮系統の立て直しを図っています。」

別の処で戦っていたアメリアの同僚と再会する。
彼らも指揮系統が混乱していた新統合軍部隊とケイオス部隊の指揮系統の立て直しを図っていたようである。
同僚と再会できた事にアメリアは喜んだ。

そして・・・・・

「中尉、忘れてはいけないのは反統合組織ドンナー・シュラークのリーダーであるシェルバン人傭兵カロット・ハシュターゼンの殺害です。」

アメリア「勿論忘れていないわ、カロット・・・・・・・必ずこの戦場にいる。」

指揮系統を立て直したら敵排除と同系列に優先すべき事項カロットの殺害に入る。
それがアメリア達派遣新統合軍部隊の任務であった。

しかし

一体、どこにカロットがいるのだろうか?
シェルバン軍の可変戦闘機であるハウンドに乗っているのは事実だが、どれなのか分からない・・・・・
アメリアは周囲を見渡しカロットが乗っているであろうハウンドを探す・・・・・

すると・・・・・・・

「中尉、ケイオス.ランケス支部がハウンド数機の攻撃を受けているようです。」

アメリア「それだ!!そいつを追撃するわよ!」

同僚からの通報でケイオス.ランケス支部を襲うハウンドがいると言う。
アメリアはその中にカロットがいると確信し、バルキリーをランケス支部に行けるように移動を開始した。
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明日はうますぎWAVEであります。

2017-11-06 13:09:23 | 日記


明日はうますぎWAVEの放送の日です。
そろそろスパロボの最新作を発表してもらいたいです。

◆出演者
杉田智知
遠藤正明
相沢舞
寺田貴信
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