ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「チオノドクサ」 ユリ科 

2019-03-29 16:07:17 | 日記
       「チオノドクサ」 ユリ科 ☆1月11日の誕生花☆
              花言葉は… 栄光





 今朝の最低気温は午前4~7時の8.0℃。  最高気温は午後3時の17.2℃。
今日も昨日と同じ様なお天気です。 晴れているんだか曇っているんだか…。

 花曇り… 【桜が咲く時期(3月下旬から4月中旬ごろ)の曇りの天気である事から
“花曇り” といいます。 曇りは曇りでも気温は低くならず、暖かい曇りの天気】
…だそうですから、まさに今日の曇りは “花曇り” と言って良さそうです。


  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 8.8㎞ 12,547歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は10.5℃。 やっと影が出来る位の薄曇りです。

一昨日に開花宣言が有った桜ですが、もうこんなに咲いている桜が有りました。


春休みです。 公園で子供らの歓声が聞こえます。 いいですねぇ。
 「あっ、おっちゃんや」 見守っている女の子が2人駆け寄って来ました。
「おっちゃん何してん?」 「なにって散歩よ」 「何歩歩いたん?」 「1万歩ちょっとじゃ」
「へぇ、凄っ。 あんなぁ、今日この子の家にお泊りすんねん」
「ほうそりゃ楽しみじゃのぅ、同じクラスの子か? お前は見た事無いのぅ」
「そうやで。 でも帰る道が違うもん」 「ほうか、お前ら今度何年生になるんや?」
「6年」 「6年になっても同じクラスならええのぅ」
「1年の時からずっと一緒やねんでぇ。 絶対また一緒やわ」
「ほうか、ほいじゃぁのぅ」 「ばいばい」(笑。
女の子同士のお泊りは良く聞きますが、男の子同士のお泊りは聞きませんね。


 今日の花は 「チオノドクサ・ルシリアエ」 です。



覚え難い名前ですが、前半の “チオノドクサ” は  “…クサ” が “…草” のようで、
何か日本的な名前の響きですね(笑。



 
原産地は地中海東岸からトルコ辺りで、雪解けの高山で発見されたそうです。 
そう云われれば高山植物らしい清々しい雰囲気が有りますね。




「チオノドクサ」 の名はギリシャ語の 「chion(雪)+doxa(栄光)」 からで、
「ルシリアエ(ルシリエ)luciliae」 は発見者の奥さんの名前だそうです(笑。
英名は「グローリーオブザスノー(glory of the snow)」で、“雪の誉” でしょうか。




日本での別名も 「ユキゲユリ(雪解百合)」 いずれも発見時の状況に因んでいますね。
花色はピンク、紫、青、白が有るそうですが、まだ白は見た事が有りません。
日本には昭和の初め頃に入って来たとされています。


 さぁ、今から風呂に入って身を清め、試合開始に備えます。 
今日の花 「チオノドクサ」 の花言葉は “栄光”  栄光に向かって頑張れカープ!

今日の歩数    12,547歩 (公園に子供たちの歓声が響く朝散歩)
今月の歩数   241,949歩= 169.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   726,292歩= 508.4km
コメント (2)
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