「ジンチョウゲ(沈丁花)」 ジンチョウゲ科 ☆3月23日の誕生花☆
花言葉は…不滅・信頼・永遠、歓喜
今朝の最低気温は午前2~7時の9.0℃。 最高気温は午後2時の15.0℃。
今日は一日中小さな雨が降ったり止んだりのお天気でした。
雨ですが気温は高く、わりと過ごしやすい一日でした。 明日午前中まで降る予報です。
今日は眠い! 昨日の広島×DeNAオープン戦、広島が12-5で勝ったんだけど、
生での放送は無く、夜11時から録画放送が有りました。
この試合、誠也が満塁ホームランを打っている。 見たい!
母ちゃんが 「どうせ明日は雨じゃけぇ散歩にゃぁ行かんじゃろ。 見たら?」
と、いう事で、誠也が満塁弾を打つまで見てしまいました(1時)。 で、眠い(笑。
規則正しい生活をしないとイカンね(笑。
で、今日は母ちゃんの予報通りの雨。
午前中は “名古屋ウィメンズマラソン”、午後は “びわ湖毎日マラソン” と
今日はマラソン三昧の一日。 眠い目をこすりこすり見ていました(笑。
今日の花は 「ジンチョウゲ(沈丁花)」 です。
夏の “クチナシ”、 秋の “金木犀” と並んで、匂いで季節を感じる植物ですね。
ひげには少し香りが強過ぎます。 花弁に見える部分は “蕚(ガク)” です。
蕾は濃紅色ですが、開いた花の内側は白色です。
ですが、葉に斑が入った 「沈丁花」 は薄いピンクに見えますね。
「沈丁花」 の名前は香りが香木の “沈香” に似て、花は “丁字” に似ているところから
名付けられたそうです。
原産地は中国南部で、その香りが遠くまで届く事から、“七里香(チーリーシャン)” とも
“千里香(チェンリーシャン)” とも呼ばれています。
しかし香りが強過ぎるため、茶席では禁花になっているとか。
こうして写真を見ていても強い香りが匂って来そうですね(笑。
雌雄異株だそうで、雌株には赤い実が生るのだそうです。
ですが日本には雄木のみが普及し、雌木を見掛ける事はほとんど無いのだそうです。
どんな花が咲くのか見て見たいですね。 日本へは室町時代に渡来したそうです。
何年か前にこの花をアップした時、ブロ友さんから “チンチョウゲと覚えていた” という
コメントをもらった事が有りました。 今回、それに関連した記事を見付けたので紹介します。
【大正時代の小説家、劇作家である「久米正雄」の新聞連載小説「沈丁花」に
「チンチョウゲ」と振り仮名が振ってあったそうである。
沈丁花は「ジンチョウゲ」と読むべきだという投書が沢山寄せられたそうだが、
本人は「植物名はともかく、清音の方が作品にふさわしい」と譲らなかったそうである】
白い 「沈丁花」 の花を見ると必ず思い出す事が有ります。 2010年3月11日の日記です。
『--ちょっとした誤解-- この花(白い沈丁花)はあるお宅の庭の入り口に咲いていました。
丁度奥さんが庭に出ておられたので挨拶し、このところの雨の多さ、寒さなどを話題に
ひとしきり話した後、この 「白花沈丁花」 を写させて貰う許可を得て撮りました。
そしてカメラをケースに入れ、ウエストポーチに納めた時、ご主人が私の背後から帰宅され、
「何をされているんですか?!(怒)」 と強い口調。
どうも、前に廻したウエストポーチをごそごそしている様子を後ろから見て、
“立ち〇〇” をしていたと勘違いをされたみたいです(汗。
奥さんに許可を得た事や、写した写真を見せて誤解を解きましたが、
説明をしながら笑い出しそうになりました。
こちらに非が無いので余裕の対応でしたが(笑。
そんな “いわく” のある 「白花沈丁花」 です』
原産地の中国名は 「瑞香」 と云い、その名前の由来に関する記述を見掛けました…
【昔、盧山に比丘という名の僧が住んでいました。
比丘が山中で昼寝をしていた時に、甘く情熱的な香りを放つ木の夢を見ました。
比丘は目が覚めてからもその香りが忘れられず、あちこちと探し求め、
とうとうその芳香を放つ木を見つけて持ち帰えりました。
比丘はその名もない木を、夢で出会った香りという意味で 「睡香」 と名付けました。
後にこの話を聞いた好事家が、これは目出度い前ぶれの祥瑞であるということで、
“睡” を “瑞” に変えて 「瑞香」 としたという事です】
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花言葉は…不滅・信頼・永遠、歓喜
今朝の最低気温は午前2~7時の9.0℃。 最高気温は午後2時の15.0℃。
今日は一日中小さな雨が降ったり止んだりのお天気でした。
雨ですが気温は高く、わりと過ごしやすい一日でした。 明日午前中まで降る予報です。
今日は眠い! 昨日の広島×DeNAオープン戦、広島が12-5で勝ったんだけど、
生での放送は無く、夜11時から録画放送が有りました。
この試合、誠也が満塁ホームランを打っている。 見たい!
母ちゃんが 「どうせ明日は雨じゃけぇ散歩にゃぁ行かんじゃろ。 見たら?」
と、いう事で、誠也が満塁弾を打つまで見てしまいました(1時)。 で、眠い(笑。
規則正しい生活をしないとイカンね(笑。
で、今日は母ちゃんの予報通りの雨。
午前中は “名古屋ウィメンズマラソン”、午後は “びわ湖毎日マラソン” と
今日はマラソン三昧の一日。 眠い目をこすりこすり見ていました(笑。
今日の花は 「ジンチョウゲ(沈丁花)」 です。
夏の “クチナシ”、 秋の “金木犀” と並んで、匂いで季節を感じる植物ですね。
ひげには少し香りが強過ぎます。 花弁に見える部分は “蕚(ガク)” です。
蕾は濃紅色ですが、開いた花の内側は白色です。
ですが、葉に斑が入った 「沈丁花」 は薄いピンクに見えますね。
「沈丁花」 の名前は香りが香木の “沈香” に似て、花は “丁字” に似ているところから
名付けられたそうです。
原産地は中国南部で、その香りが遠くまで届く事から、“七里香(チーリーシャン)” とも
“千里香(チェンリーシャン)” とも呼ばれています。
しかし香りが強過ぎるため、茶席では禁花になっているとか。
こうして写真を見ていても強い香りが匂って来そうですね(笑。
雌雄異株だそうで、雌株には赤い実が生るのだそうです。
ですが日本には雄木のみが普及し、雌木を見掛ける事はほとんど無いのだそうです。
どんな花が咲くのか見て見たいですね。 日本へは室町時代に渡来したそうです。
何年か前にこの花をアップした時、ブロ友さんから “チンチョウゲと覚えていた” という
コメントをもらった事が有りました。 今回、それに関連した記事を見付けたので紹介します。
【大正時代の小説家、劇作家である「久米正雄」の新聞連載小説「沈丁花」に
「チンチョウゲ」と振り仮名が振ってあったそうである。
沈丁花は「ジンチョウゲ」と読むべきだという投書が沢山寄せられたそうだが、
本人は「植物名はともかく、清音の方が作品にふさわしい」と譲らなかったそうである】
白い 「沈丁花」 の花を見ると必ず思い出す事が有ります。 2010年3月11日の日記です。
『--ちょっとした誤解-- この花(白い沈丁花)はあるお宅の庭の入り口に咲いていました。
丁度奥さんが庭に出ておられたので挨拶し、このところの雨の多さ、寒さなどを話題に
ひとしきり話した後、この 「白花沈丁花」 を写させて貰う許可を得て撮りました。
そしてカメラをケースに入れ、ウエストポーチに納めた時、ご主人が私の背後から帰宅され、
「何をされているんですか?!(怒)」 と強い口調。
どうも、前に廻したウエストポーチをごそごそしている様子を後ろから見て、
“立ち〇〇” をしていたと勘違いをされたみたいです(汗。
奥さんに許可を得た事や、写した写真を見せて誤解を解きましたが、
説明をしながら笑い出しそうになりました。
こちらに非が無いので余裕の対応でしたが(笑。
そんな “いわく” のある 「白花沈丁花」 です』
原産地の中国名は 「瑞香」 と云い、その名前の由来に関する記述を見掛けました…
【昔、盧山に比丘という名の僧が住んでいました。
比丘が山中で昼寝をしていた時に、甘く情熱的な香りを放つ木の夢を見ました。
比丘は目が覚めてからもその香りが忘れられず、あちこちと探し求め、
とうとうその芳香を放つ木を見つけて持ち帰えりました。
比丘はその名もない木を、夢で出会った香りという意味で 「睡香」 と名付けました。
後にこの話を聞いた好事家が、これは目出度い前ぶれの祥瑞であるということで、
“睡” を “瑞” に変えて 「瑞香」 としたという事です】
今日の歩数 0歩。