ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハナカンザシ/ペーパーカスケード」 キク科 

2021-02-06 14:34:22 | 日記
       「ハナカンザシ(花簪)」 キク科 ☆2月26日の誕生花☆
           花言葉は… 思いやり・明るい性格・温順


       「ペーパーカスケード」 キク科 ☆4月9日の誕生花☆
              花言葉は… 小さな思い出


 今朝の最低気温は午前7時の7.0℃。  最高気温は午後2時の13.9℃。
空は真っ青、お日様サンサン、風は無風、3月下旬の桜が咲く頃のポカポカ陽気です。
明日も好天気が続き、今日よりももっと暖かくなる予報が出ています。


 なんか医者通いしているうちに1月は終わり、いつの間にか2月に入っていました。
気が付けば節分も終わり… (大汗・笑。
今年は鬼退散、コロナ終息、病気完治… いつもより大声で多目に豆まきをしました。
放射線治療はあと1週間です。 途中祭日(良かった)が有るので4日間…早く終れ~ 


 雑感… 「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」
森喜朗オリンピック組織委員会会長の女性蔑視発言、なに言ってんだかねぇ(大汗。
森老人は83歳? 古くからの男尊女卑とまでは言いませんが、女より男が偉いみたいな意識が…。
言うとる事は解るんです。 ひげでも “女はおしゃべりじゃけのぅ”  と、よく言います 
妻なんか2日に1回、妹と1時間以上電話で話しています(2人妹がいるので毎日です・笑。
“お前らぁ毎日毎日よう話が有るのぅ” と呆れています (笑。
が…、記者会見で言うたらイケンわぁ。 時代の変化についていけてないのでしょうね 
本来なら即辞任して欲しいんだけど、半年前ではねぇ、オリンピックの手順については
森爺が一番良く知っている訳で…。

招致合戦、ロゴマーク、会場デザイン、マラソンコース変更、コロナにより1年延期、
そして今回の森老人の失言。 この東京オリンピックはケチがつく事が多いなぁ 
結局オリンピックは開催出来るの? 知らんけど 


 10時から1時間半、東ヶ丘住宅街を散歩。 いやぁ~暖かいですねぇ。
汗ばむ陽気、途中から影を伝って歩きました(笑。




病院通いをしているうちに、もう 「ウメ(梅)」 が2~3分咲きといったところ。
♪ ウメ~は咲いたかぁ サクラ~はまだかいなぁ~  (笑。


 今日の花は 「ハナカンザシ(花簪)/ペーパーカスケード」 です。





まず 「ハナカンザシ(花簪)」 から。 この花、まるで紙で出来た造花のようです。
トレーシングペーパーで出来ているような触感で、触るとカシャカシャと音がします。
咲いた時からドライフラワーなんです。  英名も 「Paper daisy(紙の菊)」 です。
これは花弁に “珪酸” を含んでいる為だと言われています。






花弁と書きましたが、この花に見える部分は蕾を包んでいた “総苞(ソウホウ)” で、
花弁では無いのだそうです。 ほんとに不思議な花ですね。 
名前は、茎の先に一つだけ花を付け、それを “カンザシ(簪)” に例えて名付けられました。
花よりも、花が開く前のワインレッド色の蕾が可愛いという人も多いようです。 
原産地はオーストラリアで、日本には明治時代に渡来したそうです。

 次の花は 「ペーパーカスケード」 です。



先に紹介した “ハナカンザシ(花簪)” にとても良く似ています。
“花簪” の花弁(じつは苞ですが)は丸くて花全体の様子はプクッとしていますが、
「ペーパーカスケード」 の花弁は先が尖っていて、シャープな印象です。




蕾も円錐形に先が尖っています。
先の “花簪” の写真と比べてみて下さい。 でしょう?(笑。
この花も生まれながらのドライフラワーです。  見掛けたら軽く撫でてみて下さい。 
触るとカシャカシャと乾いた音がして、まるで紙で出来た造花のようですよ。
「ペーパーカスケード」 のペーパーは紙… カスケードは?
どうやら “連続” とか、 “折り重なった” という意味のようです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学6年生の女の子が描いた 「おばあちゃんのお弁当``最高~!!」 です。


恵方巻きではないようですが、巻き寿司、彩りよく描かれていて美味しそうですね。
この子も手伝ってお婆ちゃんと一緒に巻いたのでしょうか?

2015年2月4日(水) 過去の守り日誌です。 昨日は節分、4年生の女の子が2人帰って来ました。
「おかえりっ!」 「ただいまっ!」(笑。 「豆まきしたか?」 
「したした、犬がワンワンワンって狂ったように食べた」(笑。
「ほうか、ほいで恵方巻きは?」 「食べた」 
「買うて来たんか?」  「ちゃうで、自分の分は自分で巻いた」 
もう一人の子も 「私も自分で巻いた」 ほうかお母さん、ええ教育しとるじゃないか(笑。
「ほいで、何を巻いたん?」 「サーモン…卵焼き…シーチキン…胡瓜…イクラ…」(笑。 
「なんか手巻き寿司みたいなのぅ。 ほいでスノコ(簀子)は上手い事使えたんか?」 
「おっちゃん、スノコってなに?」 えっ、スノコを知らん?(汗。

さあ、それからスノコの説明が大変。 
「細い竹がこう編んであって… スダレみたいな…」(汗。
「私知ってる! お婆ちゃんが使ってた。 習字の筆を巻くヤツやろう?」
「おうおう、それそれ」 なんだかなぁ、習字の筆を巻くヤツとは(笑。
「ほいでお前らスノコを使わんと、どうやって巻いたんや?」
「私はキッチンペーパーを下に敷いて…」 「私はラップで…」(汗。
お母さんたち、ちゃんと巻き寿司の巻き方を教えようよ(汗。
※勘違い… ひげが “スノコ(簀子)” と思っていた物は “マキス(巻き簀)” でした。 
“スノコ” は流しや風呂場などに敷いて用いるものだと…(汗・笑。


 おまけ ↑ は幼稚園の年長さんが描いた 「節分」 です。 
コメント (6)
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